疲労感マックス!
週末したかったこと
- バナナケーキを焼く
- いつもの洗濯
- シーツ洗濯
- セントポーリアの植替え
- 掃除
- 料理
- クリーニングに服を出す
- 服を手放す
バナナケーキは、小麦粉と卵とバターを減らしたかったから。
お菓子を作るのは面倒だから、滅多にやらない。
面倒なことから片付ける
私は疲れすぎると寝れなくなる。
昨日もせっかく次の日が休みなのに、明け方?4時くらいまで眠れず。
朝8時前には起きてしまった。
まず、一番面倒なことから始めようと、1回目の洗濯機をまわす間にバナナケーキを焼くことにした。
以前バターが品薄になった際2個買ったら今は復活したみたいなので、消費したいというのがケーキ作りの1番の理由。
ともかく午後にまわしたら必ず面倒になり挫折するから着手した。
バナナケーキの作り方
バター60gを湯煎かレンジで柔らかくする。
よつ葉のバターは一箱150gなので半分より少なめでカットしたら、ぴったり60gで気持ちよかった!
ここに70gの甜菜糖を加えて混ぜる。
甜菜糖は北海道のもので、体を冷やさない糖。
ケーキの時にしか使わない。料理に砂糖は使わないならなかなか減らない。
そのあと卵を2個割入れ、さらに混ぜる。
この辺りでオーブンの予熱を180度で準備。
バナナをカットし、先ほどの中身に加える。
混ぜたら、小麦粉150gとベーキングパウダー5gを加えてサックリと混ぜる。
あとは型に流し込んで上に今回は飾り用のバナナを置いてみた。(初めての試み)
ちなみに、甜菜糖70gは、大匙だとすり切り8杯弱。ベーキングパウダー5gは小さじ1杯が4gだから少し足りない。それであまり膨らまなかったのかしら。
ここまではよかった。
このあと予熱で180度にしたオーブンで40分焼いて10分少しオーブンの中で放置したら、出来上がり。
疲れている時はやめよう
私のオーブンレンジは1996年製のナショナル。
1回も壊れることなく、今も現役。
同じ年に買った冷蔵庫と同じくナショナルのアイロンと共に私の愛用する家電。
このオーブンレンジは、オーブンのボタンを
- 2回押す→予熱を準備
- 1回押す→余熱ではなく焼く
のだが、焼く際に無意識だった。
ちゃんと180度の予熱ではない状態で焼いたか分からなかった。
とりあえず、最後様子を見ながら焼いていたら、少し周りがかためでふくらみも前回より少なかった。
味は美味しかったし、中もきちんと火が通り、焦げてもないからいいけれど、前回の方がうまく焼けた。
やはりお菓子は難しい。
鉢の土を整える
バナナケーキを焼いている間に、1回目の洗濯物を干し、次にシーツを洗濯。
そのシーツの洗濯中に、セントポーリアの鉢の土を整えることにした。
今年も春先からずーっと咲いていたが夏の終わりにさすがに花が終わった。
植替えは秋が適しているので10月を待っていた。
植替えといっても、他に鉢もないので私の場合は、
- セントポーリアを一度鉢から出して
- 根についた土をほぐして
- 余分な葉っぱを落として
- セントポーリアの位置を真ん中に整えて
- 減った土を増やす
ということをする。
セントポーリアがだんだん鉢の中でずれてくる気がして、根っこも曲がってくるから、時々鉢から出して植えなおしている。
新聞紙がないから、百貨店の紙袋を広げて作業。
セントポーリアの中心が左に傾いてしまっている。
この数ヶ月あまりかまってあげられなかった。
ハサミとスコップと土を用意して、何とかセントポーリアを掘り出す。根をほぐして、
真ん中の詰まった葉っぱと要らない葉っぱを切って完了。
土は、顆粒HBー101が配合されている腐葉土を使っている。
確かネットでスコップと一緒に買った。
なかなかなくならない。
普段は1ヶ月に1回水をあげるくらい。
手のかからない子だ。
少しピンボケだけれど、春先からずっと咲いていてこれは6月9日頃の写真。
今年は特に花のつきがよかった気がする。
とりあえず、他の時期より秋に手入れ?をした方がいいようなので、花の形がおかしくなっても秋になるのを待っていた。
花の中心も真ん中に戻り、大きくなっていた古い葉もなくなった。
やっとできて、スッキリ。
また元気に花をつけてくれるとよいな。
その他諸々
この後、洗濯が終わったシーツを干し、洗濯機の洗濯槽を洗うコースをセットし、
焼き上がったバナナケーキを食べ、
クリーニングの準備をしたついでに、手放す服を選んだ。
服の手放しについては、また別の時に。
そのあとフローリングを掃除したり、ベッドメイキングをしたり諸々の家事。
なんだかんだ、疲れてベッドから一歩も出たくないのにいろいろ終わったら16時!
今日こそ、ひたすら何にもしたくない。
週休3日を希望。。。