数年前に、マルチタスクは脳に負担がかかるという話を聞いた。
圧倒的にマルチタスクだから、ガーンとなった。
入社してから、どんどん忙しさは加速。
相当忙しいと思っていた30歳手前に比べ、さらに忙しい。
会社の携帯、昨日も帰宅して家の鍵を開けようとした時に鳴った。
見ると社内の人。
結局、自宅に入りそのまま話し、15分くらいは仕事になった。
一昨日もそう。一昨日は電話ではなくラインワークス。明日でも大丈夫なものが入ってくる。
とりあえず、返信はしておく。
切れ目がないとオンオフの切り替えがしにくい。
シングルタスクを意識しないと、自分の脳が不安。
認知症予防も今から考えたい。
まだ間に合うかしら。
さっきリンクした記事によると、
結論から言うと、私たちの脳は同時に複数の情報を的確に処理することができず、マルチタスクを可能にすることはありません。「いや、毎日マルチタスクで仕事しているんだけど…」と思った方も多いかと思いますが、それは複数の仕事を「同時に行っている」のではなく、その瞬間ごとに情報の処理ターゲットを「高速で切り替えている」だけなんです。
つまり、この高速の切り替えも脳に負担をかける。
考えてみると、長期戦の仕事も多いし、関係者も多い。
1人で自己完結できない仕事も疲労の一因。
関係者の調整も大変。
それぞれが異なる組織に属し、当然ながらその組織のペースややり方で仕事をするから、その辺りも時間がかかる。
1人で完結する仕事に就きたい。
今、遠い昔の就職活動中の私が目の前にいたら、『あなたは、なるべくひとりでできる仕事がいいよ。』と伝えたい。
協調性はなくはないが、
- みんなで何かをする
- 一体感
とか必要以上になくても大丈夫。
まったく要らないとは言わないけど。
とりあえず今はとにかく何にも考えず、ボケーっとしたい。
認知症予防も調べたいけど、それは今度にしよう。
先日行った緑の中のお店。
やっぱり今の私には自然が必要だ。
リラックスしたい。。。
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