- 外出控え
- 密集回避
- 密接回避
- 密閉回避
- 換気
- 咳エチケット
- 手洗い
の7つ。
2〜4番の三密回避。
これは特に首都圏への人口集中は異常だったから、テレワークが進んだり、首都圏でなくても仕事はできることが改めて認識されて、東京一極集中が真剣に見直されたら、人口が分散されていい気がする。
5〜7番はもともとした方がいいし、していた人も多いと思う。換気は今までより意識するくらいで、手洗いも咳エチケットも換気も言われなくてもしていたのではないかしら。
そして、1番『外出控え』も新しい生活様式なのね(しかも1番)。
これは、おそらく不要不急の外出なのだろうけれど、新しい生活様式なのかしら?
1番ももちろん今は大事だけれど、外出を控えることも今後のスタンダードになるの?
となると、娯楽類は難しい。
だいたいのことはその本人にとって必要だけど、急ぎじゃない。
美術館は開催期間があるからその時じゃないと見られない。
海水浴も寒くなったら行けない。(もともと私には不要だけど)
美容院は、見苦しくなれば必要だし急ぎたい。
図書館は?
旅行は?
友達と会うのは?
ちなみにこちらのサイトによると新しい生活様式は、6つで『外出控え』は入っていない。
新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例を公表しました|厚生労働省
普通にしていたら(夜の繁華街を避ける)感染しなさそうだけれど、これだけ広がって、感染経路が不明だったり、子供まで罹患しているともはや普通にしていても感染するリスクはありそうで不安はある。
仕事先も面談を制限するところも再び増えてきたから、私もテレワークを増やしたい。
でも相手先のテレワーク環境により難しいことも多い。
zoomでの会議も良し悪しはある。
『新しい生活様式』に慣れて、みんなが自然にアフターコロナに移行するのはいつになるのだろう。
とはいえ、withコロナに少しずつ慣れていかないといけない。
この生活も半年近くなって慣れてきたことも増えているはず。
ビフォーコロナに戻ることはないのかもしれないけれど、再び自由に移動ができる世の中に戻って欲しい。