ものを長く使うことが好き。
先日もこんな記事を書いた。
プラスティック製の櫛
自然素材が好きな私だが、プラスティック製の櫛を1つ持っている。
これも10年どころではない長年の愛用品。
元はと言えば、高校生の時に外出先用の櫛として買ったもの。
お気に入りのポイントは、
- プラスティックのすべりがなめらかで梳かしやすい
- 櫛の歯の間隔は広く、ざっと梳かすのに適している
- 小さくてコンパクト
の3つ。妥協したのは柄。
今は、主に髪を洗った後乾かす前に梳かす用の櫛として毎日使っている。濡れた髪なので木製よりプラスティック製の方がいい。
高校の時、毎日学校帰りに友達と遊んでいた。
その時に駅ビルかどこかで買った何百円かのものだが、とても使いやすく、未だに現役。
高校時代、アメリカに短期間ホームステイした時も持っていった。
その時ホームパーティーがあり、その会場で忘れたにも関わらず、ちゃんと私の手元に戻ってきた。
それ以後もなくならずに愛用中。
ピンクで黒い水玉模様。当時無地が欲しかったのになくて、妥協した代物だけれど使いやすい。
今失くしたらショックだと思うし、同じようなものがないので大事にしている。
ハンガーとポールハンガー
これは幼稚園の頃からのもの。
母が買ってくれた木製のアイテムで、未だに愛用しているから、10年どころではない。
子供用だから色がピンクや赤とポップ。
ポールパンガーに付属して付いていたのがこの木製ハンガー。
昔のものはとてもしっかりしていて、作りがいいし、可愛らしくて捨てる気になれない。
木の感触もすべすべとして、とてもいい感じなのだ。
ポールハンガーは、普段トートバッグとか帽子とかそんなものをかけている。
子供の頃からずっと私の部屋にあるもの。
これも一生お付き合いすると思う。
本当は娘を生んで使わせたかったわ(笑)。
うちにある長いお付き合いのものを挙げたらキリがない。
そのうちの3つの話でした。