〜 blancのひとりごと

コロナと働き方改革によるメリットと在宅勤務に向かない人

 

 

 

 
コロナのせいで、本当に大変なことになっているし、いよいよ全国で緊急事態宣言が出た。
 

 

 
ただ、コロナのせいで大きく変わりそうな予感がある働き方。
 
地元の友達の一人は、親の介護をしながら、テレワークをし、時間も自由に働いていた。
親の介護は大変だけれど、その自由な働き方が羨ましかった。
 
今回コロナのせいで、たまに在宅勤務ができることになったことは嬉しい。
 
やればできるではないか。
 
一方で、管理のされ方が友達の会社ほど自由な感じがない。
信用されていないのかしら?
 
それに今はお客様の所には行かない自粛状況なのにスーツで出社する男性陣。
うちはある時期から、服装の基準がフレシキブルになったのに、未だスーツ。
 
私はさっさと革のスニーカーとノージャケットに変えた。
楽でいい。
 
万が一のためにジャケット1枚会社に置いておいてもいいかも。
 
そして、実際在宅勤務を2回して思ったこと。
 
私は向かない。忙しくて、ほぼ飲まず食わず。
 
本当ならば、
・洗濯物干しながら〜
・食事作りながら〜
と家事をしながらの仕事に憧れていたけれど。
 
無理っ!!!
 
携帯に、タブレットに、スマホにPCと、デバイスを駆使して、
・会議に参加し、
・パソコンで社内システムにアクセスし、会社と同じ環境で働き、
スマホにラインワークスが入り、
・携帯に電話が来て
目まぐるしく、ノンストップで働けてしまう。
 
会社なら、会議中は会議だけだけれど、在宅だと会議しながら他の仕事もできてしまったりする。
 
さっき冒頭とは別の友達と話をしたが、その友人も今日は在宅でまだ仕事中。
私と違って、できる仕事は限定的な様だがそれでも終わらないらしい。
何時までやればいいんだろう?と言っていた
 
さて私は前回の反省を踏まえ、適宜休みを取ろうとしたがやはり出来なかった。
多分、トイレは13時に1回行ったきり。
昼食は苺3粒。
 
 
 
今時点で、私は在宅勤務に向かない人。
家にいると邪魔されないので「より集中して働いてしまう」
次こそ、ワークライフバランスを追求したい。
やることは際限なくあるので、まずは集中して時間を濃くした上で時間を短縮したい。
 
一方で、お客様に行くこと以外は、全て在宅でできる環境が整っている。
ある意味、すごい。(なのに今まで使えていなかった仕組み。)
今の様にお客様訪問ができないならば、私は地元にいても今の仕事ができる。
これが進んだら、会社も個人にもメリットが大きい気がする。
転勤に伴う引っ越し代とか、在宅ワークが進めばオフィスの広さを縮小できる。
必要なPCや什器も減らせるから経済的にも効果は大きいはず。
 
コロナが落ち着いても在宅でいいのに・・・。
(もちろん自分がちゃんと労働時間をコントロールできる前提で。)
 
もう少しいい感じで、在宅勤務がこなせる様に工夫もしたい。 
 
とにかくどっと疲れた・・・・。
週末はゆっくりしよう。 
 

 

 

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