〜 blancのひとりごと

バレンタインの後悔

 

 

 

 
すっかり忘れていたけれど、昨日はバレンタインだった。
 

 

 
普通は、贈るものだけれどバレンタインに欲しいもの。
 
Sは、私の好きなチョコレートにあまり興味はなく、くれるならばロッテのクランキーでいいというような人だった。
 
あと風月堂のゴーフルが好きだった。 

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これはちゃんと贈ったかな。
最後のお別れの時も棺に入れた。
 
 
チョコレートの時は、結局私が食べたいチョコレートを贈っており、今、とても後悔している。
 
ロッテのクランキーはいつでも買えるし、せっかくバレンタインだしと、食べたいチョコレートを贈っていた。
 
今なら、図書カードとロッテのクランキーを贈りたいと思う。

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後悔先に立たず。
 
 
そもそもバレンタインということを、すっかり忘れていたので、お世話になってる人に取り急ぎスターバックスのチケットを贈り、父と弟にはポワン・エリーニュのショコラのテリーヌを買った。
 
 
Sが居なくなったのは2月で、今年は彼が不在のバレンタイン3回目。
 
ずっと居て当たり前の人がいないというのは、やはり哀しく辛いものだ。
 
もともと長生きに執着はなかったので、いつ自分の人生が終わってもいいように好きなことをしたい。
 
 
そんなことを思った2月14日だった。
 
 

 

 

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