2種類を使っている
買い始めた当初は売っているお店が限られていたけれど、最近見かけることが増えてありがたい。
赤い方がなくなりそうで、買い置きをした。
ドイツ生まれのブランド セッチマ
変わった名前。
セッチマ。
ブルーがデイリーケア用で、赤がスペシャルケア用。
サンスターから発売されている。
[医薬部外品] settima(セッチマ) ホワイトニング 歯みがき スペシャルケア [ペパーミントタイプ] <ステインケア タバコのヤニ取り フッ素配合 虫歯予防> 80g
- 発売日: 2002/03/11
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
[医薬部外品] settima(セッチマ) ホワイトニング 歯みがき デイリーケア [ファインミントタイプ] <ステインケア タバコのヤニ取り フッ素配合 虫歯予防> 80g
- 発売日: 2002/03/11
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
1966年に日本に上陸した歯磨き粉
実はこの歯磨き粉は、かなり昔からあるらしい。
でも私も6年前までは気づかなかった。
確か2014年に見つけた覚えがある。
タバコは吸わないけれど、紅茶やワインが好きだからステイン対策に使ってみた。
試しに買ってみたら良かったのでリピート中。
冒頭にも書いたけれど、その当時は置いてあるお店は少なかった。
最近増えた気がするので市民権を得たのかも。
定価は780円。
使っているうちに自然な白さに
違和感のある白さではなく、継続していると黄ばみにくい気がしている。
配合成分で、
- PEG-8→黄ばみの元「ステイン」を溶解除去
- フッ素→歯の再石灰化を促進し、歯質強化
という効果があるけれど、ブルーのデイリーの方にはビタミンEも配合され、歯茎の血行促進も考えられている。
ただ研磨剤の効果は、赤いスペシャルケアの方が高く設定されているようでホワイトニング効果を得たいなら赤い方も併用した方がよいのかもしれない。
味も極めて普通
セッチマの歯磨き粉は、普通の味なので妙に苦いとか辛いとかない気がして、それも気に入っている。
アパガードも使ったことがあるけれど、味が苦手で続かなかった。
歯磨きのパッケージも色使いが少なくスッキリしていて赤とブルーの色も好きな色味。
ということで、一度使って良かったからずっとリピートしている。
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あとはフィリップスの電動歯ブラシを併用。
電動歯ブラシの時は水かジェル。
ともあれ、カレーやワインなど色の濃いものを食べた時はセッチマの赤。
普段はブルーと使い分けている。
ちなみに歯ブラシはルシェロ
友達にもらって使いやすくて、気に入りリピートしている。
友達が歯医者さんで買ったもの。
次も自分で買うかもしれないと、この写真を撮っておいた。
調べたら歯科衛生士さんも勧めている。
Bー10が成人男性向きで子供や女性には、
Bー20がよいらしい。
私がもらったのは、Pー10Mだった。
5本セット。
色はこれが可愛いかも。
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これからも、特段何事もなかったら変えることはないと思う私の歯磨き粉と歯ブラシの定番だ。
おまけ 心の傷を磨く旅
昨日は、Sの命日だった。
朝起きて、2年前の今日の今の時間はまだ生きていたのにと落ち込む。
去年の昨日は1人が嫌で地元から友達が来てくれて、ちょうど賢島でワインイベントがあり、それに行った。
今回は日曜日。
疲労が溜まっているし、来週末からまた予定があるから体力温存。
家に引きこもると思い出して辛い。
泣きたいけれど目が腫れたら仕事に行けないから我慢していた。
亡くなった年が金曜日。
去年が土曜日。
今年は日曜日。
来年は平日になるから、働いていたら紛れるだろう。
未だに会いたくて、声が聴きたくて、
いろんなところに一緒にお出かけしたい人。
今はどこで何をしているのかしら。
と思うけれど、「だから、死んだら無だから」と言われそうだ。