いたがきさんが空港に出張していた
空港にいたがきさんが出張しているのに気づいた。
しかも名前を刻印できる機械を持ってる!
いたがきさんは北海道の赤平にある革製品のお店。
革製品だと他には砂川のソメスサドルさんが有名。
実は、ソメスサドルの新作の巾着をロンシャンのリュックの中に入れるように買った。
ロンシャンの革リュック、非常にお気に入りなのだが、中が紺色で見えにくくて物を探すのがストレスなのである・・・。この話はまた・・・。
【新作】お出掛けの味方バッグインバッグ - ソメスサドル【日本の革鞄と馬具】
話を戻して・・・
いたがきさんで10年以上前に弟に買ったお財布がかなり長持ち。
使うほどに馴染んでくる。
ファスナーが壊れたと相談されたので、弟に買い換えるか直すかを聞いたら直したいとのこと。
昔は合皮だった中の部分を今は革にしているそうで、それもお願いした。
この修理でまた使える期間が相当長くなったと思う。
私も何か1つここの製品を使いたいと思いながら、お財布も事足りているしと見ていたところ・・・
商品を眺めていたら・・・
ものすごく緊急ではないけれど、ずっと眼鏡ケースが欲しかった。
今のメガネのフレームは、フェラガモ。
その時ついてきたフェラガモのメガネケースも軽くて開けやすくて悪くはないのだけれど、街が大きくてかさばる。
もう少しシンプルな形のが欲しかった。
空港で商品を眺めていたら、シンプルなメガネケースが目にとまった。
色は赤。他の色を尋ねるとワインカラーもあるとのこと。
名前も刻印できる。
眼鏡ケースを購入
しばし少し悩んだ。
しかも、何故北海道で買わずに今ここで?
と思ったし、緊急性はない。
でも、これも出会いかなぁと思って買うことにした。
ネームタグも購入
1つ550円。
安いので、2つ買った。
形も長方形などもあったが意外とハート型が可愛いかったのでそれにする。
ネイビーとワインカラー。
ワインカラーはとてもビターな色でブラウンにも見えるし、ネイビーも黒っぽい。
普通はゴールドの金具だそうだがシルバーに変えてもらった。
友達からもらったいたがきの小銭入れ
友達に「いたがきのメガネケースを空港で買っちゃった〜」と言ったら、「小銭入れ、買ってきたけどいる?」とのこと。すごい偶然・・・。
自分用と私用に買ってくれたらしい。
キャメルと赤があり、赤をもらった。
小銭は10枚ほど入るみたいだけれど、これは6枚入れた状態。
今はまだ革がかため。そのうち馴染むと思う。
まだこの形状に慣れないが、ちょっとだけ小銭を持っておきたいときとかに便利だと思う。
会社で買うヤクルトさんに払う小銭とか、美術館や温泉とかで硬貨が戻ってくるロッカー用に100円を入れておくのも便利。
ペタンコで幅も取らない。
同じのはオンラインショップでは見つけられなかったけれど、この丸型ドル入れも可愛らしい。
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いたがきもソメスサドルも革製品は本当に長持ちする。
修理も可能だからこのメガネケースは多分一生もつと思う。
いたがきさんは結構いろんなところに出張されているし、その場で刻印もしてもらえるから、革製品がお好きで長く使いたい人は一度見てはいかがでしょう。
縫製がしっかりしていてなめし方が上品なのはいたがきな気がする。
ソメスサドルは、馬具からきているので厚い革で馬具の技術なので鞄だといたがきの方が良さそう。
私はソメスサドルも今回初めてだけれど、リュックの中身として使うのでいいことにした。