今年は作り方を変えてみた
毎年100個考えるのに苦労するのだが今年やり方を変えたら、どんどんやりたいことが上がってきた。
今時点で、カテゴリーは10以上でそれぞれに結構な個数がある。
しかも、このやり方だと最初からカテゴリー分けが出来るからあとで振り分けが要らない。
最初のテーマを決めたら芋づる式に
やりたいことリスト。
これを作るに当たって、どうやって作ろうかと考えた時に、「そもそも何で作るのか」という原点に立ち返った。
それで私が最初に作ったテーマが「理想の暮らし」。
理想の暮らし
例えば、理想の暮らしをあげてみたら、
- 心穏やかな暮らし→働き方の見直し、心身の健康→そのためにすることをリスト化
- きれいで整った部屋に住む→モノを減らす→掃除をこまめにする→することをリスト化
- 家族との時間を大切にする→家族としたいことをリスト化
- 友達との時間を大切にする→会いたい友達、友達としたいことをリスト化
- 芸術に触れる→見たいものをリスト化
- 知識を広げる→本を読む→読みたい本、定量目標など
- 旅行をする→行きたい場所をリスト化
こんな感じで、理想の暮らしについて書いたら、それはさらに具体的にどういうことなのかを細分化していく。
マインドマップみたいな感じ。
具体化した方がイメージするから叶いそう、行動しやすそう
- 最低週2日は早く帰る
と書いたものの、早くって何時?と自身に問いてさらに具体的に書き替える。
心身の健康のためにすることだと、
- 22時には寝る
これは毎年書いてなかなかできていない(苦笑)
- 体を動かす
例えばどんなことをする?
いつ?
とこれまた深掘り。
芸術に触れるの場合、
- 見たい能の演目を書き出す
老松とか羽衣とか。
- 行きたいコンサートを探す
これも予定が立たないと無理なのでどうしたらいいかこれから考える。でないと実現しなさそう。
旅行は、
- 行きたい場所(海外)
- 行きたい場所(国内)
と書き出し、より詳細な場所を書いていく。
あっという間に欲しいものを含め80個まできた。
これからの10年
今まで漫然ときてしまったが故に、これからの10年はとにかく自分で描いた道を歩きたいと思いながらまだ先が見えない。
漫然と、というのは正確ではなく考えても分からなくて、仕方ないから目の前のことに力を尽くしてきたつもり。
ただ、それだと羅針盤のない船のようなもので大きな海原を天候任せにフラフラ漂うのと同じ。
つまりどこに行くのか自分でも分からない。
それっていいのかしら?(いや。良くない。)