今日やりたいこと
- お風呂掃除の仕上げ
- 家具の埃とり
- 煮物を作る
- その他細かいところのメンテナンス
- 数の子の仕込み
- シーツの洗濯
- のんびりする
家具の埃とりが疲れる
少し前に父がしてくれたようだが、すぐに埃が溜まる我が家の手のかかる家具。
一昨日は革ソファーの手入れをした。
クリーナーで汚れを取ってからクリームを塗る。これも何だかんだで1時間以上かかった。
こういう肘掛けの埃を取るのが思いの外時間がかかる。
この実家の3人掛けソファーは座り心地が良くお気に入り。
今日は、古いイギリスのオルガンと物入れにしている家具の埃取り。
オルガンは、入り組んだ部分がたくさんあり、1時間で終わらない(涙)
まだ途中で細かい埃はこれから取る。
背面は届かないから、クイックルワイパーにタオルハンカチをセットして拭き取る。
シンプルでモダンな家具なら、つるりと拭くだけなのにと時折うらめしい。が、私もこういう家具が好きだから仕方がない。
オルガンの半ばで疲れてしまい休憩する始末。
両親の手入れの頻度が下がるのが理解できる。
細かいところは湿らせた綿棒で拭き取る。
はぁ、疲れた。
前回埃取りした和室のテーブルの足もまたうっすら埃。
ここは帰省時私のバッグとかちょっとしたモノを置く場所なのだけれど居ない時は、果物やクッションが置かれている。
畳が傷まないようにローラアシュレイの敷物を敷いている。
(私の椅子とお揃い。というか私が同じ椅子を後から買った。)
埃との闘いに終わりはない。
埃取りは傷んだタオルハンカチで
年の終わりに処分するタオルハンカチを選んで捨てる前に使う。
- 乾いたタオルハンカチで埃を取り、
- その後濡らして硬く絞ったタオルハンカチで拭いて、
- また乾いたタオルハンカチで乾拭き
この繰り返し。
でも、拭いたそばからまた埃がつく気がする。
オルガンの背面は届かないから、クイックルワイパーにタオルハンカチを取り付けて拭き取る。
この木箱と後ろの黒いのはランプスタンドのポール。
この木箱とランプシェードの埃も取らないと(涙)
段々と嫌になってきたが頑張らねば。
お気に入りの時計のネジを巻く
埃を取っていたら、時計が止まっていた。
ねじまき式だから、巻かないと。
上の小さな突起で時間を合わせて、
下の大きめの突起でネジを巻く。
多分次の帰省では止まっていそう。
「巻かないなら私が使いたい。ちょうだい。」と言っても、両親のイギリス旅行の思い出品なので「だめ」と言われてしまう。
時計の上部からは、中の機械が見える。
ねじを巻いて、早めのカチコチカチコチと時を刻む音が復活した。
このお皿も久しぶりに飾ろうかしら。
お皿立ての在り方が分からないから後で父に聞く。
と寄り道しないで、掃除に戻らねば。
お気に入りのガラスの置物のケースも拭く
分かりやすく後ろに板を置いたが、普段はない。
私の大好きなガラスの馬車。
ちゃんと馬車の中にはお姫様がいる。
これは祖父のモノで子供の頃からずっとずっと欲しいと思っていた。
祖父が他界し、父が譲ってもらって家にやってきて願いが叶った。
ただこれもすぐに埃っぽくなるのが悩みの種。
これも拭かないといけない。
お気に入りのモノたちは、手がかかる。
埃取りの頻度
私が近くにいれば毎月やるのだが、たまにしか帰れないから埃は溜まりがち。
先月の帰省の時は別のことをしたくて、家具の埃取りはサボったが、後悔。
次の帰省は2月のつもりだから、その時までまたどれだけ埃が溜まるのだろう。
両親の作業より埃の方が勝つ気がする。
考えたくない。