先日、冬の外出着でボトムを新調した。
そして、どう考えても供給過剰なダウンも1着新調。
コーデュロイの長めタイトスカート
これはシークレットセールではないけれど、優待とポイントでたまたま安く購入できた。
1月の旅行でちょっとカジュアル目のスカートを探していた。
ロンシャンのネイビー革リュックとベージュのニットと合わせて。
色はきれいなネイビー。
写真だと暗めに写るけれど、実際はもう少しブルーがちゃんと分かる感じ。
コーデュロイの畝感覚も狭く丈も長めなので、きれい目に着られると思う。
珍しく黒地のスカート
これはずっと迷っていて。
何回も見ては、「黒だし」「柄物だし」と買わずにいたもの。
今回シークレットセールでお買い得だったので買ってみた。
刺繍部分がグレーっぽいのでグレーのタートルで合わせてもいいのだけれど、こんな風にピンクと合わせてもいいかも。
買ってみて思ったのは、やはり黒は落ち着かない。
ただこのスカートはシワにならないので、旅や帰省には便利なので今回も年末年始の帰省の荷物に入れた。
そしてダウン(もう本当はいらないはず・・・)
これも「いいな」と思ったのがダウン。
困ってないし・・・と買わずにいたのだけれど、今あるシャンパンゴールド系のダウンは、北の大地でガシガシ使う用なので、タウン用に一つ明るめが欲しかった。
最近暖冬で要らなさそうではあるのだけれど、アウターがすき。
これで手持ちのダウンは、
京都で手を掛けて育てられた高級あい鴨である「京鴨」の羽毛を使った「京鴨ダウン」。
今回はライトグレーを購入。
グレーといっても結構明るめで「グレー感」がないので明るく見える?
帽子とカフスのエコファーは取り外しが可能。
写真だと色が濃いのだけれど、実物はもう少し白っぽい。
世の中流れを受けて、今年はエコファー全盛。
私のこの白いコートは肩身が狭い。
年々暖かくなるから、リアルファーは要らないのかもしれないけれど、アイテムとして好きだった。
これからはファーが好きというのも言いにくい世の中になりそう。
捨てたくはないし、着たいけれどそういう意味で着にくい。
エシカル消費の流れで仕方ないけれど本音を言うとやっぱりリアルファーが好き。
時代の流れとか環境を考えると、この嗜好は諦めないといけないと思う。
時代の流れとか環境を考えると、この嗜好は諦めないといけないと思う。
ただ今までのリアルファーアイテムはへたるまで着ようと思っている。
この買い物で、ラスクを一箱いただいた。
私は食べないので帰省の荷物に入れた。
昨日はクリスマスイヴ
相変わらず残業だったけれど、大きな最後の山を超えて、いつもよりは早く上がった。
身体がキツいので、早く休みに入りたい。
こんなに年末が待ち遠しく、平日忘年会もなかった12月は初めてだった。
今年は大きなツリーの陶器を出す気力なく。
シャンパーニュだけ開けた。
食事は年末年始の帰省前に、冷蔵庫一掃のため極めて普通の食事。
でも毎朝ちゃんと目が覚めて、会社に行って、無事に帰宅できるというこの日常がありがたいと思うこの頃。(できれば、もう少し労働時間を減らしたいけれど)
あと少しで地元に帰れるので友達や家族とゆっくり過ごしたい。