〜 blancのひとりごと

薬を飲まない生活〜薬がいらないように自然治癒力を高める

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先週末何人かの荷造り動画を見ていて、気づいたのが結構な割合で薬を持ち歩いていらっしゃるということ。
1回荷造り動画を見たらいろいろな方のが画面に表示されてきたので、つい見てしまった。
薬を荷物に入れる発想がなかったから、新鮮だった。
 
 

 

 

薬が必要な場面がない

 

子供の頃は、耳鼻科によく行っていた。
小学生まで耳鼻科の薬を飲んでいたと思う。

風邪もほとんどひかないので、耳鼻科の薬以外は飲んだことがなかった。

大人になり中耳炎から解放されてほぼ病院とは無縁の生活に。

 

もともと粉薬もカプセルも飲むのが大変なので飲みたくない。

今のところ薬がなくて困ったこともない。

ありがたいことだ。

 

飲むのが良くないということではない。

たまたま私には必要な場面がないということ。

車酔いもないし、頭痛もないし、胃腸の調子が悪くなることもない。

だから、常備薬というものは持ってない。

 

 

「私は」薬を避けた方がいい思った出来事

 

社会人になり、ある秋に高熱が出た。

寝ていれば下がる。

でも社会人。会社に行くのに確実に熱を下げようと本当は行きたくもない病院に行って処方された薬を飲んだ。

 

でも下がらない。効かない。

 

まったく効く気配がなく、高熱が下がれば行くはずだった旅行をキャンセルしてその連続休暇を消化して、熱が下がるのに5日くらいかかったと思う。(薬はちゃんと飲んだ。)

 

そしてその後会社に戻っても微熱が下がらない。

会社の先輩に「血液検査をしたら?」と言われて渋々病院に行ったところ、

 

「肝機能がおかしい。異常値。」

と言われてしまい、肝機能が戻るまで休職になってしまった。
 
今みたいに、家飲みなどせずお酒もさほど飲んでいない時だったのに。。。
 
 

薬が合わない体質の人はいる

 

母がとても心配して、たくさん検査をした。

急性肝炎だけれど、C型とかおかしなものだったらと不安だった。

 

でも、結局何型でもなく原因不明。

今思うと薬物性。

お医者さんから「現代で病気が分かるのは実は3割しかないんです。

お嬢さん、検査のために何回も採血しているし、変な型ではないのでこれで検査はやめませんか。」と言われ、結局原因不明で終結

 

この病はかなり後を引き、

  • 白血球が減り、
  • 明らかに髪が減り、
  • 疲れやすく
  • 体調崩しやすくなってしまい
  • 怪我が治りにくい

こんな感じで1年くらいは元に戻るのにかかった記憶がある。

 

これは後から納得したけれど、

当時私は会社の体制に憤慨していた。

冷えとりの考え方では、怒りは肝臓にくるらしい。

体に出たんだと思った。

 

ともかく私は普段飲まない薬が肝臓に負担をかけたと思って、それから薬は避けるようにしている。

実家にも置き薬はなく子供の頃から私も弟もほぼ市販薬を飲んだことがない。

 

 

内視鏡の麻酔が効かない

 
他にもある。
 
内視鏡検査の時に、麻酔が効かないで大変な思いをした。
 
途中麻酔を追加されたが一向に効く気配なく。これ以上追加はできないと言われた。
ものすごく痛いまま内視鏡は終わったが、そのあと麻酔で気分が悪くなり、吐き気となんとも表現しがたい気持ちの悪さで会社を早退した。
何のための検査だか!
 
私の父は白内障の手術で麻酔が効かなかった!(なんと恐ろしい。)
 
先生曰く、「白内障の手術で麻酔が効かない人、100人に数人いるんですよ。
 
!!!
なんということ。
私は父に体質が似ているので怖い。
 
だから、病気にならないのが一番の自衛策。
私は健康診断自体がとてもストレス。
病院嫌いだから、病院に行くのがとにかく嫌なの。。。
 
 

無理に薬と病院を勧めないでほしい

 

時々、薬と病院を勧める人がいる。

 

でも、みんながみんな、薬が合うわけではないので正直ありがた迷惑。

 

ちょっとの不調の場合、私は病院に行くより、その間体を温めて私なりの私に合う対処法を実行する方が治る。

 

薬がバチっと効く人は羨ましいけれど、私は効いた実感がないから飲みたくない。

 

病院もお医者さんも看護師さんも苦手。

 

とりあえず今回一度悪寒がし半日寝込んだが寝たら会社には戻れるくらいには回復。

ただインフルが社内で出たので、私は絶対にインフルではないと思いながらも証明しないといけないので仕方なく病院に行った。

具合悪いときは病院にすらしんどくて本当は行きたくない。

 

案の定陰性。その証明に1,740円。

バカバカしいが仕方ない。 

 

お医者さんからは薬を出すと言われたが、断ったところ「どうするんですか?」と言われた。そのときには症状は落ち着いていたし、インフルではないという証明が欲しかっただけなので薬は貰わずに帰ってきた。

昔はそれも怖くて言えなかったけれど最近は飲みたくないものを飲まないためにその瞬間だけ我慢することにした。

 

ちなみに未だインフルに罹患したことはない。

 

薬のお世話にならないために

 

体を温めて免疫力を上げる。

 

これに尽きると思う。

 

あと、こまめに毒出しをして冷えを溜めない

 

病院に行かないために、体にいいことをしたほうがよほどいい。

 
冷えは万病のもと。

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今みたいに「冷えとり」が一般的でなくシルク製品を世の中で探すのが難しかった頃から心がけている。
 
今回ダウンしたのは冷えとりをサボったのと、対自分比で働き過ぎ。
 
 

薬を飲まないメリット

 

  • 副作用の心配がない
  • 体に余計なものが入らない
  • 薬代がかからない

 

デメリットは、

  • 変わり者と思われるかもしれない?
  • 病院でのやりとりが面倒なこと。
 
いずれにしても私はどうしても、じゃない限りは基本は、自然治癒力に頼りたい
 

インナーは必ず着る、素材はシルク

 
mont-bellのものが肌触りは好き。
ただ登山用品のせいもあり色使いが微妙なこともあり、最近はランズエンドやボディヒンツなども試している。
 
 
今回はランズエンドがセールなので4枚新調した。
長袖1枚とタンクトップ2枚、ボトム1枚。
色は白。
 

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冷えとりを始めてから綿はやめてシルクにしたら、
  • 軽いし
  • 嵩張らないし
  • 洗濯の乾きが早いし
  • 汗をかいてもベタつかずサラッとして

綿には戻れなくなった。

 
とにかく、病院に行きたくないがために健康でいたいので、
  • 食べ過ぎない(腹八分目)
  • 体を冷やさない
  • 自然素材を身につける
  • 野菜と植物性タンパク質中心
  • お肉よりお魚

を心がけている。

 

あと少しで1年も終わり。

こんなにも忙しい師走。

文字通り走り回っているかも。

そしてあまりに忙しくて組織の忘年会はなくなり新年会になった!

 

ほかの忘年会もまだ一回もしてない、というかする時間がない。

 

健康第一。

まだ早いけれど私の来年の豊富である。

 

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先日の京都 いいお天気だった
 

 

 

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