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- 薬が必要な場面がない
- 「私は」薬を避けた方がいい思った出来事
- 薬が合わない体質の人はいる
- 内視鏡の麻酔が効かない
- 無理に薬と病院を勧めないでほしい
- 薬のお世話にならないために
- 薬を飲まないメリット
- インナーは必ず着る、素材はシルク
薬が必要な場面がない
子供の頃は、耳鼻科によく行っていた。
小学生まで耳鼻科の薬を飲んでいたと思う。
風邪もほとんどひかないので、耳鼻科の薬以外は飲んだことがなかった。
大人になり中耳炎から解放されてほぼ病院とは無縁の生活に。
もともと粉薬もカプセルも飲むのが大変なので飲みたくない。
今のところ薬がなくて困ったこともない。
ありがたいことだ。
飲むのが良くないということではない。
たまたま私には必要な場面がないということ。
車酔いもないし、頭痛もないし、胃腸の調子が悪くなることもない。
だから、常備薬というものは持ってない。
「私は」薬を避けた方がいい思った出来事
社会人になり、ある秋に高熱が出た。
寝ていれば下がる。
でも社会人。会社に行くのに確実に熱を下げようと本当は行きたくもない病院に行って処方された薬を飲んだ。
でも下がらない。効かない。
まったく効く気配がなく、高熱が下がれば行くはずだった旅行をキャンセルしてその連続休暇を消化して、熱が下がるのに5日くらいかかったと思う。(薬はちゃんと飲んだ。)
そしてその後会社に戻っても微熱が下がらない。
会社の先輩に「血液検査をしたら?」と言われて渋々病院に行ったところ、
「肝機能がおかしい。異常値。」
薬が合わない体質の人はいる
母がとても心配して、たくさん検査をした。
急性肝炎だけれど、C型とかおかしなものだったらと不安だった。
でも、結局何型でもなく原因不明。
今思うと薬物性。
お医者さんから「現代で病気が分かるのは実は3割しかないんです。
お嬢さん、検査のために何回も採血しているし、変な型ではないのでこれで検査はやめませんか。」と言われ、結局原因不明で終結。
この病はかなり後を引き、
- 白血球が減り、
- 明らかに髪が減り、
- 疲れやすく
- 体調崩しやすくなってしまい
- 怪我が治りにくい
こんな感じで1年くらいは元に戻るのにかかった記憶がある。
これは後から納得したけれど、
当時私は会社の体制に憤慨していた。
冷えとりの考え方では、怒りは肝臓にくるらしい。
体に出たんだと思った。
ともかく私は普段飲まない薬が肝臓に負担をかけたと思って、それから薬は避けるようにしている。
実家にも置き薬はなく子供の頃から私も弟もほぼ市販薬を飲んだことがない。
内視鏡の麻酔が効かない
無理に薬と病院を勧めないでほしい
時々、薬と病院を勧める人がいる。
でも、みんながみんな、薬が合うわけではないので正直ありがた迷惑。
ちょっとの不調の場合、私は病院に行くより、その間体を温めて私なりの私に合う対処法を実行する方が治る。
薬がバチっと効く人は羨ましいけれど、私は効いた実感がないから飲みたくない。
病院もお医者さんも看護師さんも苦手。
とりあえず今回一度悪寒がし半日寝込んだが寝たら会社には戻れるくらいには回復。
ただインフルが社内で出たので、私は絶対にインフルではないと思いながらも証明しないといけないので仕方なく病院に行った。
具合悪いときは病院にすらしんどくて本当は行きたくない。
案の定陰性。その証明に1,740円。
バカバカしいが仕方ない。
お医者さんからは薬を出すと言われたが、断ったところ「どうするんですか?」と言われた。そのときには症状は落ち着いていたし、インフルではないという証明が欲しかっただけなので薬は貰わずに帰ってきた。
昔はそれも怖くて言えなかったけれど最近は飲みたくないものを飲まないためにその瞬間だけ我慢することにした。
ちなみに未だインフルに罹患したことはない。
薬のお世話にならないために
体を温めて免疫力を上げる。
これに尽きると思う。
あと、こまめに毒出しをして冷えを溜めない。
病院に行かないために、体にいいことをしたほうがよほどいい。
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薬を飲まないメリット
- 副作用の心配がない
- 体に余計なものが入らない
- 薬代がかからない
デメリットは、
- 変わり者と思われるかもしれない?
- 病院でのやりとりが面倒なこと。
インナーは必ず着る、素材はシルク
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- 軽いし
- 嵩張らないし
- 洗濯の乾きが早いし
- 汗をかいてもベタつかずサラッとして
綿には戻れなくなった。
- 食べ過ぎない(腹八分目)
- 体を冷やさない
- 自然素材を身につける
- 野菜と植物性タンパク質中心
- お肉よりお魚
を心がけている。
あと少しで1年も終わり。
こんなにも忙しい師走。
文字通り走り回っているかも。
そしてあまりに忙しくて組織の忘年会はなくなり新年会になった!
ほかの忘年会もまだ一回もしてない、というかする時間がない。
健康第一。
まだ早いけれど私の来年の豊富である。