今回の旅は、最近買ったモノも以前買ったモノも両方出番が多かった。
当時、黒と茶で悩み、茶を購入。
写真だと明るいが実際はダークブラウン。
(今の私なら黒がいいので、黒にしておけばよかった。。。)
これがとても暖かく、履いてみると意外とカジュアルさが低いので重宝した。
足首のボアがしっかりしており、外気をシャットアウトしてくれるからだと思う。
ずっしり重たいティンバーランドに比べたら軽い。
そんな訳で復活。
この数年、履いていないという理由で手放し候補だったがきれいなので捨てずにいた。
捨てないで良かった。
暖かいので1月の旅に履いていくかもしれない。
次まだブリジストンに同じような靴が似たあってリピートするなら黒にしたいと思って検索したが出てこなかった。もう売っていないのだろうか・・・。
結局、ティンバーランドは午前中小雨だった3日目しか履かなかった。
関係ないけれど、今エーグルのレインシューズも欲しくて思案中。
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このアクセントが、服に合わせにくそうな気がして、この数年悩んでいるアイテム。
毛糸の帽子
普段ほとんど帽子をかぶらない。
Sと一緒に行って、ふらっと立ち寄り目に留まった帽子。
首都圏にいた頃は、シーズン毎に鎌倉に出かけるのが恒例でこれを買ったのは冬だったと思う。
色違いの3つの中から選んで買った思い出の品。
なくしたら後悔してもしきれないので、旅の間もかなり気をつけていた。
色展開は、
①黒にグレーの花
②ネイビーに赤い花
③白にベージュの花
で悩みに悩み、白にした。
黒は似合わず、ネイビーより白が似合ったから。
あの時はこんなことになるとは思いもしなかった。
悲しいので、ずっと使えなかったが今回出してきた。
暖かいし軽いので毎日かぶっていた。
やっぱり帽子があるのとないのとでは寒さの体感が違う気がする。
革製手袋〜冬の北の大地の必需品
北の大地に住んだ時、革だけの手袋だと私は寒かった。
向こうの友達から、プレゼントしてもらったのがピエロトゥッチの革製手袋。
今回持参したのは1番左の黒。
(以下、サイトの引用)
本拠を構える“ピエロトゥッチ”では、長年の実績と経験を積んだ熟練職人達が、自社工場内にて数々の革製品を製作。歴史と芸術の街、花の都フィレンツェには、中世の時代から受け継がれてきた皮革なめしと縫製技術、それを頑なに守り続ける職人気質がいまだ息づきます。芸術を愛し、伝統を重んじ、本物だけしか認めない、常に文化の中心として存在し続けた街『フィレンツェ』、昔ながらの技法を継承、革を知り尽くしたイタリアの熟練革職人達が、最高の技術と素材を駆使した革製品の製作に励みます。
外が革製で裏地がカシミアのを買っている。
(ウールもあるが、私はカシミアが好き。)
私は指が長めなのか、指の長さに合わせると手袋自体が大きくなってしまう。
手の大きさに合わせると指の長さがきつい。
ピエロトゥッチの手袋はちょうどよい。
イタリアのものだが、メールのやり取りで教えてサイズも相談できるのも安心。
自分のサイズを計測してメールをしたところ、
XXX様は私と同じ指の長さと手の大きさをお持ちの方のようです。
実際、同じモデルで試しました。
私のはほっそりした手ではない普通の手なのですが、7.5サイズが丁度良いです。
7サイズですと指の長さだけではなく手首あたりにあるはずのギャザー部分も手のひらあたりに来るので、小さいです。
どうぞご検討ください。
このように返信が来たのでサイズも事前に伺うことができる。
私の手袋は買った時59€くらいだったけれど今年は51€台。
革製で中がカシミアの手袋が1万円をきるのはリーズナブルだと思う。
普段使いにはいいのではないかしら。
只今セール中。
ボルドー色が欲しいけれど、手袋も複数あるので我慢している。
mont-bellの山用アイテム〜軽くてたためるダウン
たたんで収納でき、軽いのが何より。
これも、山登りをしなくなり、山ではご無沙汰していたアイテム。
Sと一緒に買いに行ったもの。
軽くて薄手なので持参した
キルティングコートの下に重ね着した。
登山アイテムだけど、ドライブの時にも使ったりしている。
付属の袋があり、コンパクトにたためるし便利。
だいぶ使っているけれど長持ちだし、やはり
ユニクロより質感がいい。
あとデザインがボーダーではなく斜めなのも気に入っている。
以前ユニクロもなかなかよいよ、誰かに勧められてダウンをオンラインで買ったけど、手触りとかデザインが気に入らず、手が伸びなかったから手放した。
今はもっと良くなっているのかもしれないけれど。
確かセールなのか定価か忘れたけど1,000円だったから仕方ない。
ともかく旅の間重宝した。
登山アイテムは意外と日常に使える。
冬用靴下 DAKS
旅の前に購入した靴下。
あるもので済ませても良かったけれど、これは買って良かった。
暖かかった!
ただこのクマの5本指靴下は、まだ数回しか履いていないのに、足の裏の前の方が毛羽立って来たので、それは早くない?と思ったが、履いている分には見えないので、もう少し履こうと思っている。
爪切りと巾着
普段から持ち歩いている。
爪切りはいただきモノで小さくて軽いことに加えて、切り心地も良いので出先で愛用している。
北の大地に降り立った途端に、乾燥したのか爪が割れかけたので、引っかかって酷くならないよう切るのに活躍した。
入れておくと便利。写真の一番手前の白いのが爪切り。
ちなみにこの巾着も重宝。
やはり私はいつも同じではなくその時々で持ち物を変えるタイプだからモノが1つでは済まないのだと思う。
この巾着は京都の
南禅寺近くのお店で買った。紐の部分も凝っていて好き。
右の赤い方は鍵入れで定着している。
今回は旅の後実家に帰ったので、実家の鍵と自宅の鍵を持ち歩いていたが、旅先で使うことはないので、これに入れておくとバラバラにもならないし鍵の有無もすぐ分かるから安心。
荷物に入れず後悔したもの
ロンシャンのミニショルダー!
写真のようにバッグみたいに持てるし、紐を長くしたら肩掛けも可能。
小さいし軽いし、スーツケースも半分以上が空にして旅立ったので、ポンと放り込んでおけば良かったのに、何故置いていったんだろう。
ホテルに荷物を置いて、ご飯を食べに行く時とか、ドライブで移動中の時とか、このバッグが1つあればとても便利だった。
ドライブ中は車に物を置けるから、貴重品だけ持ち歩くわけで、大きなリュックを持ち歩く必要がない。
とても後悔したので、次の帰省や旅は絶対に持って行く。
ロンシャンの大きい方のリュックは収納力抜群なので、このミニバッグも入るのだ。
私は、荷物少ないのも大事だけれど、その時々の快適さも追求したいので次からはむやみに荷物を減らすことに執着し過ぎないようにしようと反省。
あったら、良かったもの
旅の前に間に合わなかったから、持っていけなかった。
ビオデルマ サンシビオ エイチツーオーDだ。
nuage-blanc.hatenablog.com
この時短クレンジングがあれば、どれだけ楽だっただろう。
今とても
疲労困憊気味で、帰宅後の身支度が本当に辛い。
そんな時この
拭き取りクレンジング、しかもその後の洗顔も不要なアイテムがあれば良かった。
これも次の旅には持っていく。
正直、万人の役に立つとは到底思えないけれど、旅の間役立ってくれたモノたち。
旅する人それぞれにそういうアイテムがあるのだと思う。