旅先でも重宝した。
シルクニット 色はラベンダー
淡いラベンダー色は、私の服に多いネイビーや白との相性も良い。
寒色系と合わせれば、涼しげに使えそう。
昨年買った淡いイエローの柄物ワンピースも、柄の中にラベンダーが入っているので羽織ってもいいかもしれない。
使い倒しているボルドー色のロンシャンとも合わせられる。
好きな色があれば買い足したいくらいだったけれど今回のカラー展開では欲しい色はなかった。
また違う年に期待したい。
シルクのいいところ
薄くて
軽くて
しなやか
さらりとした肌触り
やっぱりシルクは心地よい素材。
吸水性・保温性に優れているし、肌の成分に近い約20種のアミノ酸(アラニン・グリシン・チロシンなど)が数百~数千も結合した純粋なタンパク質繊維。だから、人間の皮膚や健康にもよくて、冷え取りにも欠かせないアイテム。
毒出しにも適していて、身体の毒を輩出してくれる。
冬暖かく夏涼しい。
洗濯した後、乾くのも早い。
だから、汗をかいてもサラッとしてベタつかず重くならない。
夏でもシルクのキャミソールはベタベタしないで快適。
気持ちいいから、肌に触れる衣類は全てシルクにしている。
(というよりも、シルク以外の素材に戻れなくなった。)
剣先スカーフ
シルク100%の剣先スカーフ。
思ったより、とても薄くて繊細だった。
だかや、軽くてしなやかで巻きやすい。
夏に使うにも暑苦しくない。
紫の花柄と縁取りがネイビーなので、ラベンダー色のシルクニットとネイビーのボトムとも良く調和した。
買った時は、紫の花に目がいってなくてラベンダー色のシルクニットと合わせられたのは、嬉しい誤算。
他にもピンクやイエロー、グリーン、そして余白の白がある為、いろんな色と合わせやすい。
持っていないが、淡いイエローやグリーンのトップスと合わせても良さそう。
ブルーベースなので黄色が気になったが、巻いてみるとあまり柄が出ないし、顔周りにこないのも良かった。チラチラ出るのがアクセントになっている。
ピンクも少しイエローベースなので、スプリングの人向きかもしれない。
白い光の下だと色の見え方も異なる。
剣先なので、たらした先の落ち感もいい雰囲気。
一番最初に試した時に撮ったので値札がついていてお恥ずかしい。
スカーフでこの値段はお手軽だと思う。
少し左に寄せて、垂らした時の先の落ち方も綺麗。
特に無地の服を着た時のアクセントにいいので柄違いも欲しくなってしまい危険。
このスカーフは、マッキントッシュロンドンのもの。
今、5月6日までセール中。
私は定価で買ったが、気に入る商品の在庫があればラッキーだ。