先日、とても久しぶりに自分のメンテナンスをしにいった。
アロマトリートメントがとても上手で他の人の施術は受けらないと思うくらい気に入っている方がいる。
施術してもらう場所もまた素敵な広々としたお庭がある日本家屋。
いつも施術のあと、ちょっとした飲み物もちょこっとした食べ物をいただく。
今回施術中に終わったらレモンや柑橘のものを買って帰ろうとぼんやり考えていた。身体が欲したのだと思う。
至福のトリートメントが終わり、施術後の飲み物が出た。
なんと、レモン湯だった!
とっても飲みたかったから嬉しかった!
その方のお母様が庭でなったレモン(当然無農薬)を氷砂糖でつけたものをお湯でといたもの。
美味しくってあっという間に飲み干すと、おかわりを出してくれた。
(相当美味しそうに飲んだのだと思う。)
そして、ちょこっとした食べ物は季節限定&北海道限定のロイズのプラフィーユショコラ(アップルシナモン)でこれも美味しかった。
検索したらアマゾンで買えそう。
帰りにお母様が、つけたレモンを瓶に入れお土産に持たせてくださった。
幸せな時間をしみじみ味わった。
そのいただきもののつけたレモンを2枚。
紅茶を保温ボトルに入れたあと投入。
会社に着く頃には程よいレモンティーになっている。
いただいたレモンがなくなったら、はちみつで同じものを作ってみたいと思う。
無農薬のレモンはなかなか手に入らなそうだから、レモンの木が欲しいと思った。
実家の父に頼んでみようか。
そして久しぶりのメンテナンスで思ったこと。
だいぶ無理をしていたなということ。
身体だけでなく心までカチカチになっていた気がする。
地元の近くに戻りたいけれど、このトリートメントは受けに来たいくらい大好きな技術と場所である。