〜 blancのひとりごと

処方箋〜必ずしも薬と引き換えなくてもいいと思う

ツイッターアカウントが分からず、リンクできないのだが、先日そのメールの中で、子供と薬のことが書いてあった。
 
 
メールのタイトルは、
『 【健康号外】子供の30年後は大丈夫?お薬をつかわずに病気を乗り切る実践本。
 
見た瞬間、そうそう!
と思った。
 
先日もテレビで、薬に耐性ができていたちごっこになっているという危機感をお医者様が話していた。
 
個人の問題でどんな考えを採用するか正解はないけれど、ここからは私の意見。
 
私はよほどのことがなかったら、薬は飲まない。
 
無理に勧める人がいると、正直迷惑。
誰にでも効くわけではない。
 
薬を飲んで、効いたという実感がないので飲まない。
子供の頃は中耳炎が酷くてその薬は飲んでいたけれど、改善した中学生の頃から飲まなくなった。
 
母の影響も大きい。
なるべく自力で治す方法を促し、そもそも体調を崩さないよう、いわゆる体調管理に力を入れてくれた。
 
感謝している。
 
風邪は基本的にひかない。
数年に一度高熱が出る体質だったが、その時は自分なりの方法があり薬は使わない。
できれば、熱は出しておきたい。
熱でガンのもとが撃退されることもあるのだ。
最近、熱が出せていないので毒出しが出来ていないかもしれないとむしろ心配。
 
だいたい高熱の時などしんどくて、病院など行けない。行きたくない。
待合室にいる人(普通の風邪と思しき方)たちは、高熱の私から見たら元気そうで、座っているのもきつい私からしたら、病気に見えない(すみません)。
 
順番待ちで、高熱なのになかなか見てもらえないのが本当にきついので病院に行きたくない。
自分の意思に反して、仕方なく行っている。
 
会社勤めだから万が一高熱が出たら、「インフルエンザではない」という証明のために病院に行かないといけない
それがなければ、私は病院に行かない。
病院に行くのに着替えるのも、病院まで行くのすらきついからだ。
 
何度でも訴えたいけれど高熱の時に着替えて病院に行くのが一番辛い。
本当にしんどい時外出など出来ない!
 
寝ていた方が早く治る。
 
実際問題、去年は一度も病院に行かなかった。
一昨年も行っていないと思う。
 
インフルエンザになれば会社を休めるのに、風邪すらひかない。
 
手洗いもうがいも人よりおおらかだと思う。
消毒液などは使わない。
その方が自己免疫力が高まるのかもしれない。
 
そのかわり、
  • 体を冷やさない
  • おかしいな、と思ったらビタミンを果物や野菜から摂る
など気を付けるが、自炊もあまりできないから一般的な人より野菜不足は否めない。
 
とにかく、薬は飲みたくない。
インフルエンザではない証明のために病院に行って、やっぱりインフルエンザではなかったとしても処方箋を出されてしまう。それでも、薬はもらわずに一刻も早く帰宅してとにかく休む。
 
ただの風邪なら私には薬は必要ない。
もちろん、人に迷惑をかけるような病なら飲むと思うが、とにかく薬が効きにくい体質なのは確かなのだ。
 
だから私の場合は、体調を崩さないことに力を入れた方がいいのだと思う。
 
自己免疫力を高める方法もいろんな本が出ている。
 
 
 
  • 体温を上げる
  • よく笑う
ということもよく言われている方法。
 
 
処方箋を出されても、薬に変えないで、自分の治癒力で治す。
これのメリットは、
  • 体に余計なものを入れずに済む
  • 薬代がかからない
ということだろうか。
 
これは、長年自分の体と付き合ってきた私のベストな方法で、人それぞれ自分に合うものがあると思う。
 
一律に、病院に行って出された薬を飲むということでもなく、自分体をしっかり見てあげることが大切なのだと思う。
 

 

 

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