美容院のあと、真っ直ぐ帰ってもよかったけれど少し歩きたかったからフラフラして帰ることにした。
美容院の前に丸善にも立ち寄った。
銀座線の日本橋駅から表参道に行くのでここはよく立ち寄る。
朝9:30から開店しているのもありがたい。
ここで本やいろんな商品を見てからサロンに行くのもいつもの流れ。
ここでは、ギフトの革製品を購入。
そして表参道へ。
美容院は2時間ほどかかり、13時過ぎに終わった。
ここでもぷらぷらしようと思ったけれどまた年内に来るからその時でもと思い、丸の内方面へ戻ることにした。
丸の内界隈でウィンドウショッピングをして、大好きなチョコレートメゾンで一息つこうと思った。
そして、大好きなサルバドールというフランボワーズのガナッシュが買いたかった。
このフランスのチョコレートメゾンは大阪にもあり、大阪に行くとほぼ立ち寄ってしまう。阪急百貨店に入っている。
今回はお昼も過ぎてランチを食べそびれたからし、チョコレートを買うだけでなくカフェで一息つくことにした。
チョコレートはやはりカロリーが気になるから、銀座から丸の内まで歩くことに。
銀座駅から有楽町まで地下通路を使ったら、あっという間に着いた。
地上はすごい人だったがこの通路は閑散としていた。
ラ・メゾン・デュ・ショコラは、出光美術館の近くにある赤い目印の場所。
出光美術館は年明けに見たい展示がある。
素晴らしい作品が多そうで行くつもりだ。こちらもおすすめ。
話をチョコレートに戻して、お値段は確かチョコレートケーキが700円台で、ショコラが900円台で、ガナッシュが350円だったと思う。
食べたものと自宅用のチョコレートで7,000円ちょっとだった。
ショコラには生クリームが添えられ、なめらかで熱々でとても美味しかった。
チョコレートケーキも程よい甘さで、フォークとナイフはクリストフル。
紙袋は基本捨てる私だが、ここの袋は収納に便利で使っている。
洗面台の下の次の出番待ちのコスメを入れたり引き出しの中の小物整理に使ったり。
小ぶりで程よい硬さががちょうどいいし、たまに人にちょっとしたものを差し上げるのにもいいのだが、これはチョコレートだと勘違いされ、
ぬか喜びされたことがあるから(笑)最近はしていない。
楽天でも商品は限定されるが買えるみたい。
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自宅用に好きなガナッシュを購入。
桃とプロポリスを使って、生クリームとバター不使用という「ビヤンネートル」という新作を試食させていただいたが、やはり定番のガナッシュにした。
買ったのは以下の種類。
- アコソンボ
ガーナ産カカオの力強くスパイシーな味わいのプレーンなダークがナッシュ - エクストレーム ショコラ
ピュアなカカオ豆の酸味と苦みの繊細な味わいバランスが楽しめるプレーンなダークガナッシュ - キト
やや苦みのあるプレーンなダークガナッシュ - カシスノアール
ブルゴーニュ産カシス風味のダークガナッシュ - アンダルシア
南仏産レモンを用いたダークガナッシュ
早速帰宅して母と一緒に。紅茶と一緒に食べた。2粒で十分。
他にも好きな商品があって、コーヒー風味のチョコレートや板チョコなどいつも選ぶのが楽しみ。
カフェではショーケースの中のガナッシュも食べられるから味見して好きなのを買うのもあり。
カウンターは6席。
飲み物はテイクアウトもできる。
今回は大好きなサルバドールというガナッシュ(フランス産フランボワーズ果肉のダークガナッシュ)が入荷待ちで欠品しており大ショックだった。それを買いに行ったのに。。。
仕方ない。
次の機会にまた買おうと思う。
以前は、フランボワーズを練り込んだトリュフががあり、それが最高に好きだったのに、今はなくなってしまった。復活してほしい。
丸の内のショッピングの合間にひと息つくのにもオススメ。
チョコレート好きな方に是非行っていただきたいチョコレートメゾンだ。
ちなみに、銀座のピエールマルコリーニ(ベルギー)はチョコレートパフェが美味しい。ただ時間帯により並ぶし、銀座より丸の内の方が静かだから、ふらっと立ち寄って飲食するのはこちらがオススメ。