〜 blancのひとりごと

【掃除】実家の断捨離、少しずつ

 

 

 
夏休みは半分は自分のために、半分は帰省のためにと思っているが、あまりに疲れ過ぎて、旅行と帰省の両方を叶えるのが難しいこの頃。
 
今回の帰省も友達との予定がいくつかあったが、お墓参りも加わり断念した。
実家のこともしたいし、私の休息も必要だから。
 
休まずに上半期決算を乗り切る自信がない。
 

 

今回の帰省では、お風呂場の本格掃除を前回より念入りにしようと思っていた。
 
両親も歳をとり、ハードな掃除もだんだんと行き届かなくなっている。
 
カビハイターも手袋も、スポンジも掃除道具は揃っているし、暑い時期にやるのが一番。
年末のまた疲れているであろう時期に寒さと闘いながらするのは嫌だし。
 
お風呂の壁中心に掃除をした。
こまめにしていれば、カビハイターを吹き付け放置して流す。
これできれいになる。
(エコな掃除は今の私にはできないのだが本当はカビハイターは体に悪そうで使いたくない・・・)
 
実家は天井が高いので、お風呂の天井も高い(届かないので苦労する)。
 
上の方が届かなかったので、次回は柄の長い何かを買うか弟に頼むか、考え中。
父がハシゴを持ち込み、掃除するというが転んで怪我でもされたら大変。
断った。
 
玄関の納戸をチェック。ここはまあまあ及第点。さほど余分はものは見当たらなかった。
 
それでも年々モノがジワリジワリと増えている気がする。
母の捨てスピードが落ちたからだと思う。前はすぐ捨てたのに。
歳を取ると変わるのだろうか。
 
次にやりたいのがパントリー。
多分要らないものが増えていそう。
聞くと面倒なので、こっそり明らかに使ってなさそうなものを捨てたいと思う。
必要だと怒られたら、その時買えば良い。
 
本当は本人達に任せたらいいのかもしれないが、今の母にその気力と体力がないと判断した。
ちょうど、ユキコさんのこの記事を読んだのだ。(帰省すると実家を掃除したくなるのは皆んなそうなのかもしれない。)
 
父はもともと大雑把だし、聞いたら頑なになるだけ。
 
こっそり間引くのが適していると思う。
(気づかなければそれは要らないものだと思うのだ。自主性を促したいが無理だと思う。)
 
とはいえ、私も戻ると往復や日頃の疲れもあるのでパワフルにはできない。
 
明らかに不要なモノから、間引いていきたい。
そして本人達の領域(思い出とか生活必需品以外のもの)は手をつけないことにする。
少しずつ、少しずつ。取り組もうと思う。
 
  

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