週末、ヌーさんのブログを拝読していて、とても共感したのがこちらの記事。
私も、イケア、コストコ、ドンキは行かない。
理由は至ってシンプル。
私が日常使っているアイテムがそこにはないからだ。
イケアはその昔行ってみたけれど、広すぎて疲れた。
コストコは、ヌーさんの理由と同じ。
そして食べたことがないけれど、ピザとかアボカドロールは私は好んで買わないと思うし、私が美味しいと思うピザの条件を満たしているか分からないから。
無印良品の便利アイテムや収納記事は面白いし読むのは大好き。
すっきり整理された部屋を見るもの気分がいい。
ただ、自宅を無印良品のテイスト・雰囲気にしたいか?といえば否。
要は好みの問題。
100円均一ショップは、排水溝ネットくらいは買いに行ってもいいと思っていたが、ここ最近はわざわざその為に足を運ぶのが煩わしく、普通のお店で買っている。
100円均一ショップやドンキみたいなお店は、いろんなものが所狭しと陳列されているのが苦手で、疲れてしまう。
流れている音楽もうるさくて苦手なのだ。
(長いこと行っていないから、今シンプルでスッキリおしゃれだったらごめんなさい。)
日用品も衣類も買うものは大体決まっている。
必要な物を必要な時に、好みのお店で買えば失敗はなくなり結果として無駄は省ける。
便利グッズも私は持ってないし、買いに行く必要がない。
在庫が切れたらその時に買うだけだ。
自分の好みやスタイルを理解して、それに合致するものを選択し、うまくまわす仕組みを確立して、当てはまらないものを入れないことがスッキリしたライフスタイルに繋がるのだろう。
ただ、最初から自分の好みが確立できないこともあるし、年齢と共に変化することもある。
物が多い時は、まだ過渡期なのか自分の好みが定まらないとか、そういうことも関係してくると思う。
今、シンプルやミニマムな時流かもしれないが自分の好みのスタイルを理解する過渡期には試行錯誤故に物が減らない時期もあるとは思う。
やってみて、好き嫌いが分かることもある。
私はまだ終の棲家が決定していないから、買い物の仕方は確立したが、物量はカテゴリーにより試行錯誤を繰り返している段階。
でも好みのセンサーを鍛えるべく、断捨離を継続している。
自分の好み、物量は、当たり前だが他人の中には正解はない。
自分自身で理解して、実現していくしかない。
ドミニック・ローホーさんの著書は、好きで時々読み返している。
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