星野きいろさんのこちらの記事を読んで、いろいろ考えてしまいました。
自分がいなくなった後に、見られても大丈夫なモノ。 - シンプルライフで楽に楽しく
見られたくないもの
袋にまとめて、ガムテープでぐるぐるにして封印してあります。
中身は定かではないけれど、若い頃の日記だと思う。
もう見返すこともない。
(見返してもいないので、何が入っているかすらもはや不明。)
ただ処分することが面倒で、とりあえず封印してあります。
今回、そろそろ重い腰をあげて「捨てなければ」と危機感を持ちました。
いつ日記を書き始めたか、いつやめたかすら覚えていないです。
友達の手紙も、だいぶ処分しました。
一部取ってありますが、これも処分しないといけないと思っています。
最悪見られたとしても・・・
もう私はいなくなっているし、恥ずかしいとか分からないのがせめてもの救い。
ただ人生の終わりは本当にいつくるか分からないので、それなりにしておかなくてはいけないなと思いました。
朝家を出る時に、最低限きれいにしておかないと「何かあった」時に恥ずかしいですよね。
忙しいとそれすら難しい日があります。
早起きして、朝部屋をリセットする。そういうライフスタイルに変えてもいいかもしれません。
早起きは苦手ではないけれど、朝早く活動しても、早く帰宅できるわけではないので、これをやると非常に疲労を伴うんですよね。
早く帰るために7時台に出勤しても、17時には帰れないわけで・・・。
そんなわけで早く起きてもベッドで体力温存をしていることも多いです。
残したモノの行く末
明らかな不用品は皆無にしておきたいけれど、個人にしか価値のないモノって多いと思います。
私の場合、その個人にしか価値がないかもしれない残したモノの行方が気になってしまいました。
思い切り執着の塊・・・(笑)
大切にしているバッグとか、クリスタルとか、娘がいれば綺麗なまま残してあげられるのに・・・。
残された人に迷惑がかからないように、ある一定時期を過ぎたらモノを減らしていこうと思います。
その時に、残してもらえるように(無残に捨てられないように。捨てられるにしても、それなりに捨ててもらえるように。)大事なものはきれいに保管しておきたい。
そんなことを思いました。
でも。そんなことになる前に、自分の始末は自分でつけておきたいです。
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今、私にできること
見た目がきれいな部屋が一番ですが、最低限
①ゴミは溜めない
②明らかな不用品は徹底排除
③何がどこにあるか分かるようにしておく
これくらいでしょうか。
③については、入院グッズとかを用意するのは面倒なので、口頭で簡単に説明できるようにしておきます。
仮に③の手配がすぐできなくても、今時は何とでもなるかとも思います。
とにかく、他人が困らないように、処分に困るようなモノは極力持たないようにしておこう。
一方で、自分がどんなに大事にしていても、他人にとってはどんなモノでも不用品となりうるので、処分するときには自由にしてもらおうと思います。