【肌】化粧水はしみ込まないのが正解？？！ - Ｐｌｅａｓａｎｔ　ｄａｙｓ

先日リラックス目的でフェイシャルマッサージをしてきました。

月一回のメンテナンスの際、全身アロマトリートメントの時にたまにフェイシャルを付けます。

凝っている顔がほぐれて気持ち良いです。

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先月はいつもと違うところに行ってきました

定例で行っているお店と私の時間調整がつかなくて、違うお店で施術を受けました。

その時、言われたのが「顔の皮膚が薄いから、厚く育てるのが良い」ということです。

厚い薄いはどちらが正解ということはないものの、薄いと乾燥しやすかったり、内側の血管が透けて赤味が見えたりするから、厚くしたらどうか？・・・ということでした。

確かに頰の高い所は赤味がうっすら。

昔からなのであまり気にしていなかったです。

（あまり手入れに興味がなく、自然で良いと思っていることもあります。）

時間には抗うのではなく、ゆるやかに、が私の基準

アンチエイジングは私には遠い世界。

時間の流れに抗うのではなく、でもある程度老化はゆるやかな方がいい。

そんな程度です。

なんの根拠もありませんが、何となく肌の老化で言えば、表面からのアプローチよりも腸内環境を整える方が有効な気がしています。

もともとお手入れには興味がなく面倒だから、というズボラなところからスキンケアは最低限。

悩みは、この放置主義のせいで作ってしまったシミ・・・。

日焼け止めだけは苦手でも塗っておくべきでした・・・。

肌を厚くするのは、乾燥を防ぐこと

乾燥を避け保湿をしっかりすることで、肌が厚くなるそうです。

ということで、いつも適当にささっと済ませている化粧水をしっかり？つけようと思いました。

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乾燥している自覚はないし、特に調子の悪さも感じていなかったのですが、素直な方なのでとりあえずやってみようと思ったわけです。

（あまり肌に神経を向けていない為、乾燥に気づいてないのかな？とも思いました。）

ところが・・・そんなにしみ込んでいかない！

いつも、化粧水は一回顔に塗ってすぐにクリームを少しのばしていましたが、化粧水をしっかり浸透させようとしても入っていかない。

時間がかかる・・・！

というか何回やっても、いつまでも何だか肌の表面に化粧水が残る感じで「しみ込んだ〜」という感じはなく、う〜ん・・・と悩んでしまいました。

乾燥している＝丁寧につければぐんぐんしみ込むのではないの？？

そこで「化粧水　しみ込まない」で検索してみたところ・・・

化粧水はしみ込まないのが正解？？！

こんな記事が・・・

www.skincare-univ.com

こちらのサイトから一部抜粋します。

お肌のコンディションを知る方法

アンケートなどで「化粧水に求めるものは？」と聞くと「よく浸透するもの」という回答は上位にきます。また化粧水を使うときに「しみ込め、しみ込め」と念じている人も多いのではないでしょうか？

でも、ちょっとイメージしてみてください。お肌の表面にラップが貼ってあるとして、その上から化粧水をつけたところでしみ込みますか？もちろん、しみ込みません。しみ込まないのが正常で健康なお肌なのです。化粧水がしみ込むと肌に効いている気がして嬉しくなる人もいるみたいですが、正解は全くの逆、化粧水がしみ込むとしたらラップが穴だらけ、つまり角質層のバリアが壊れていて乾燥と肌荒れのシグナルなのです。

その時は、化粧水でたっぷりの水分補給と保湿をしっかりして、あまり刺激の強い美容液やメイク、クレンジングを控えてバリア機能の回復を待ちます。逆にしみ込みにくいのならお肌の調子がよい証拠。その時は無理やりしみ込ませる必要もありません。

バリア機能がしっかり働いていればお肌自身がたっぷり水分をキープできているということなのです。視点を少し変えて、毎日手で化粧水をつけることで、自分のお肌に今どういうお手入れが必要なのか正しい答えが見えてきます。そして、それがトラブルの起きにくい美肌をキープする上で一番の近道なのです。

ちなみに、手は体の中でも角質層が分厚い部分で、顔は角質層が薄い部分。手で化粧水をつけたところで、手に吸い込まれてしまうことはほとんどありません。

この説によれば、私の肌は「バリア機能がしっかり働いて肌自身がたっぷり水分をキープできているということ」にならないのでしょうか・・・。