昨日は、赴任先に戻る前に東京駅界隈に寄りました。
丸善で、この本を見て衝動買い。「シンプル だから、贅沢」
新幹線で読みました。
シンプルだから、贅沢 [ ドミニック・ローホー ]
|
ワイン教室の前に・・・昨日のランチは高島屋
赴任先の戻る前に都内でランチをしました。高島屋の特別食堂。
ここは待合室。
レストランは写真撮影禁止なので、写真は撮れません。
特別食堂は、帝国ホテルや野田岩の鰻などいろんな名店のメニューが頼めて私は好きです。
その後新幹線に乗り、夕方からワイン教室に向かいました。
正直、自宅に戻り横たわりたかったけれど、せっかくの習い事。頑張りました。
今回は初夏の白ワイン飲み比べ
出されたワインは以下4種類。ヴィンテージは全て2011年。
①シュナン・ブラン:フランス・ロワール地方のもの
以前、③をほんの少しだけ飲んだことがありました。が記憶があやふや。
テイスティングはまず外観から
外観は上記の通りで、かなり違いがありました。
一番左が透明感があり、クリアです。黄色味が強い。
左から2番目は青みがかった黄色で色は淡い。
左から3番目は、2番目と4番目よりは濃いものの、オレンジがかっていました。
一番右は、淡いけれど2番目ほど淡くなかった。
1番左だけ明らかに透明感があって、それ以外は輝きがなかったです。
シュナン・ブランは飲んだことはない気がします。
次に香り・・・相変わらず表現できず
違いが分かってもうまく表現できません。
これはどう克服していいのか分かりません。
それでもいつもよりは頑張って書いてはみました。
ここでは省略します。
そして、左から3番目が醤油みたいな香りがしました。
(古いのかな・・・と勘違いしてしまい間違いのもとに・・・)
味覚
思い切り感覚なので表現が難しいです。
リースリングだけはすぐに分かりました。
上記のぶどうの中では分かりやすかったです。
4つの中で、明らかに樽の香りが強かったのが一番右。
ただこれは他のワインを飲んだあとは、味が薄くて、樽の香りの強さと味のバランスが悪いなと感じました。
美味しかったのは、一番右以外。
結果は2勝2敗
「分かった」と確信を持てたものは当たりました。
(赤い文字のワインを当てることができました。)
左から、
・フランス ロワールのシュナン・ブラン
ちなみに、今回、北の大地に持ち込んで初日に飲んだドイツのドクター・ローゼンのリースリングはこちら。上記左から2番目と同じぶどうとは思えない色の違い。
色も濃く、スティルワインなのに微発泡しています。とっても美味しかったです。
あっという間に空にしてしまいました。もう一度買ってもいいかも、と思っています。
悩みに悩んだ結果間違えました。残念!
今思えば、友達が「甲州は醤油の香りがする」と言っていたのですが、左から3番目はとっても醤油の香りがしたんです。
それを思い出せば、パーフェクトだったのになあ・・・。ちょっと悔しい。
一番左のシュナン・ブランは飲んだことがなかったので、今度機会を見つけて飲んでみたいと思います。
一つ一つぶどうの特徴を飲んでいかないと覚えられません・・・。
実際には、レストランでブラインドテイスティングすることはないから、いいのですが(^_^;)
昼もワインを飲み、教室で飲み、二次会も飲んだので、全く休肝日にならず。
連休も飲まない日の方が少なかったので、5月は控えたいと思います。
休みの間、背中が痛くて息が苦しかったのも気になります。
お酒を楽しむにしても、ホドホドにしたいと思います。