日曜日はグダグダしたい気持ちを抑え、アロマトリートメントに向かいました。
ところが・・・・こんなこと生まれて初めてなんですが・・・
「時間が違います」
「え???」
確かに。。。言われてみればいつもと違う時間帯でした。
でも結果オーライで。
実は、ワイン会があったのですが、その日は細切れで予定があって行けなかったんです。
なので、アロマトリートメントは4月の別の日に変更して、急遽行きたかったワインの試飲会に行くことにしました。
すっと連絡をもらっていたので良かったです。
最終的に6本買いました
「モーゼルの宝石」
樹齢50年から造られる究極のアウスレーゼ
これはちょっと微発泡していて、本当に美味しかったです。
ということでこれを買ってしまいました。3本。(1本自宅用)
通常13,820円が、12,430円でした。
自宅用に上記以外に3本
土曜日に衣服も買ったのでちょっとお財布の紐が通常より硬くなっていました(笑)
買ったのは、やはりリースリング。
いつものDIELがありませんでした。
アウスレーゼが好きなのですが、今回あったアウスレーゼより美味しかったので購入。
左側です。
トリッテンハイマー・アポテーケ・シュペトレーゼ 2014
まとめ買い価格で、5,171千円(単独で5,751円)
さすがに1万円超えはデイリーにする訳にいかず、これも十分美味しかったので決めました。
アイスワインも美味しかった
これはデザートワインとして欲しかったもの。
実家にいたら母も好きだから買いたかったです。
飲みたいかどうか電話をしたら、「あなた、そんなお酒ばっかり買っていい加減にしなさい。まだあなたのワインで飲んでないのがたくさんあって、云々・・・・・・・・・・・(以下略)」とちょっと雲行きが怪しくなってきたのでやめました。
確かに、まだロゼシャンパーニュに小布施で買ったワイン、シャルドネ、リースリングなどなど買い置きがありました。
ということで今回は断念。
アイスワイン・フロンハイマー・アーデルベルク 2012
カンヌ映画祭で使われたロゼ・シャンパーニュ
写真一番左側。
ボワゼル・ロゼ・ブリュット・シャンパーニュ。
普通に美味しかったけれど今回はやめました。
まだ自宅にワインが滞留しているので飲んでから・・・。
初めて飲んだ北イタリアのぶどう「ルガーナ」
下の3本は、ルガーナというぶどう。
美味しくて最初買おうと思いましたが、最後はやはりリースリングになってしまいました。
真ん中が特に好きでしたが、これはイタリアンの落合シェフも推奨だそうです。
左側から順に、
・モラン 2014
・プロレッティーノ 2013
・プラット 2013
普通に美味しくて、カジュアルに魚介のパスタなどと合いそうです。
赤ワインはアルゼンチン産も試飲しました
気分的にあまり興味はないのですが、試飲のリストにありました。
1万円超えで「???」「アルゼンチンで???」
聞いてみると、「オーパス・ワン」を手がけたポール氏監修とのこと。なるほど。
*「オーパス・ワン」とはこんなワイン(エノテカのサイトから抜粋しました。)
言うまでもなく、オーパス・ワンは、ボルドーメドック格付け第一級、シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵と、カリフォルニアワイン界の重鎮、ロバート・モンダヴィ氏という2人の巨匠が見た夢のワイン。
写真でいうと両脇のが、同じ作り手です。
・左端は、カベルネ・ソーヴィニヨン72% メルロー28%
・右端は、カベルネ・ソーヴィニヨン73% メルロー27%
右のほうが数千円高いのですがワインの滑らかさが違いました。
真ん中は、フランスワイン。「シャトー・モンテ・カネ 2012」
ぶどうは、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティベルド,フラン
両脇に比べるとドライな感じでした。
この3本は1万円以上でした。
これ以外に赤ワインは3本試飲しました。
シャトー・プティ・シュヴァル 2012
これは試飲のリストにはないものを出して頂いたもの。
2万円以上のワインでした。美味しかったです。
ぶどう品種は、
カベルネ・フラン 57%
メルロー 41%
カベルネ・ソーヴィニヨン 1%
マルベック 1%
(この比率セパージュはボルドーでも珍しいです。)
ますますワインセラーが欲しくなりました
購入を本気で考えようかな・・・と思いましたが、知り合いにもいろいろ聞いてゆっくり検討したいと思います。
ワインを買って「熟成を待つ」という楽しみもあるんですよね。
すぐ飲んでしまうから今はいらないけれど、10年近く寝かせて美味しくなるワインも多いので・・・。
今日勧められたのは7万円弱のワインセラー。
色や形、大きさ、メーカーなどいろいろあるので、引き続き検討したいと思います。
買ったワインが届くのが楽しみです。