一週間、飲まなかったので週末用に、シャンパーニュを買いました。
この一週間本当に疲れたので、自分にご褒美!
そして明日から3連休になることに感謝です。ありがたいです。
友達のお父様がなくなり形見分けで使ってなかったらしくて、譲って下さることになりました。
前置きが長くなりました。
最近、Twitterや会う人の中で「私ってこだわりがある」人なのかなと再認識することがあって、ちょっと「こだわりがある」と言われることに「抵抗がある」と思っていることに気がつきました。
「こだわりがある=頑固」みたいなイメージを持っていたのかもしれません。
「苦手なものは特にない」「何でもいいです、こだわりはないから。」と言える人はすごいと思います。
「これがいい。これじゃないと嫌。」ということに潜在的に罪悪感があるのかも。
昨年、こんなTweetを頂きました。
(メグさんにも私は「こだわり」は感じるので、「こだわり」の感じ方もいろいろですね。)
自分はあまりこだわりがないので、blancさんのような人がいるんだなあと知ることができて良かったです。あと、はっきり言ってくれる人は好きです(笑):お土産のやりとりは控えたい~モノでなくても気持ちは伝わってる!~ https://t.co/jFiRyeQVlT
— メグ (@megukatuma) 2015年12月8日
このTweetのもとになった記事がこれです。
「こだわる」自分と「こだわらない」自分
どんな人もきっと「こだわり」ってある気がします。
どんな些細なことでも、「好き」「心地いい」とか、
「苦手」「きらい」とか。
全てにおいて全く同じように感じるってことは難しいのではないかと思います。
ミニマリストさんの「ものを(極力)持たない」ということも、そうでない人から見ると「こだわり」かもしれないし・・・。
禅問答みたいですが、「こだわりがない」って人も「こだわりがない」ってこだわってるみたいな感じです。
私の場合、ざっくり分ければ、
・好き、心地いい
・嫌い、苦手
・どうでもいい
があって、さらに時と場合によります。
・好き、心地いい
・嫌い、苦手
この2つは、「こだわり」部分
・どうでもいい
は、「こだわりがない」部分
です。
時と場合によるのは、私にはそれなりに「協調性」も備わっているので、自分の「好き」の優先順位を下げると判断したときには「こだわりません」。
「こだわる」私と「こだわらない」私と両方で組成されています。
「こだわる」私もあっていいのかなって思えました。
改めて、自分の「好き」は大切にしよう
もともと自分の「好き」って大切にしていたつもりだったけど、改めてそう思いました。
好きなものや心地いいものが、他の人と違ってもいい。
(私はマイナーなことも多い気がするから。)
そして、多分自分の「好き」に忠実になると、したいことや、やりたいこともどんどんクリアになってくる気がします。
そんな風にサンタサンタさんも書いてます。
自分の好きを大切にする!
心がけていきたいです。
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