最近ハーフボトルを飲んで、フルボトルは開けずにいました。
やっぱりカフェインやアルコールは体調に影響を及ぼす時期があるからです。
みどりさんのブログでもカフェイン断ちは効果があるようで、やはり自分の不調とうまく付き合うためにも時期によっては、我慢しないといけないと思っています。
ワインを買って帰るか悩みましたが、「自宅にあるし・・・・」と買わずに帰りました。
基本的に「直感」や「第六感」は大切にしているので、
「飲みたいときは飲む」
「食べたいときに食べる」
「食べたくないときは食べない」
と感じたことに従うようにしています。
ということで持っているワインを探してみました。
白ワイン~と思って引っ張り出したら、思っていたのと違うワインでした。
買ったことすら覚えていなかったです。(ごめんね・・・)
いくらでどこで買ったかも覚えていない・・・。おかしいなあ・・・・。
厳しい選別を経た上級キュヴェを使用した白ワインの王様シャブリシャブリ ラ・ピエレレ ラ・... |
エノテカでは2,650円でした。多分デパ地下で買っているから似たような値段だと思います。
書くと長くなるので、こちらをご覧下さい。
一言でいうと、「ミネラルと酸、果実味のバランスに優れた親しみやすいワイン」
上記サイトから抜粋すると・・・
「白い花やエレガントなリンゴ、洋ナシ、白桃のアロマが香り立ち、
グレープフルーツピールのような苦味が全体を引き締めます。
口に含むと、果実味のアタックにより少しミネラル感が控えめな印象もありますが、
時間の経過とともにシャブリらしいミネラルや
さわやかながらも果実の甘みも味わえるスタイル。
サラダやカルパッチョなどのさっぱりとしたお料理と好相性です。」
とのこと。
さっぱりとした料理と合うということで・・・冷蔵庫のあったものでコンソメスープを作り飲んでみました。
(買って帰った中華風のおかずとは合わない!)
確かにさっぱりした料理と相性が良く、白菜とお豆腐とトマトのスープとは美味しく飲めました。
2杯でやめるつもりが3杯にさしかかり、今日はストップ。
明日以降の味も楽しみです。
使用品種:シャルドネ100%
樹齢 :平均20年
土壌 :キンメリジャン(*)
栽培面積:50ha
収量 :60hl/ha
発酵 :ステンレスタンク
熟成 :ステンレスタンク熟成6ヶ月(シュール・リーにて)
*今から約1億4000年から2億年前ジュラ紀の土壌
粘土質と小石と砂が混ざった石灰質が交互に層を成し、その中に無数の貝殻を含んでいる。
外観 :輝きがあり、透明感がある緑がかった淡い黄金色(確かにそうでした。)
このグラスはステムがないですが、ワイングラスです。
確かに美味しかったです。
私は樽感があるシャルドネが好きですが、これはこれで好きでした。
和食とも合いそうです。
また買って、実家でも飲みたいなと思いました。
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