〜 blancのひとりごと

現代語でさらりと読む茶の古典

最近、ワインのことばかり書いていましたが・・・茶道も忘れていたわけではありません。

お稽古は(私の事情ではない都合で)中断していますが、秋からまた再開できるかもしれないです。

それまでに着付けも習いたいし、やりたいことがいろいろあって収拾つかない。

お茶のお稽古は中断していても、茶道の知識は深められるかと「茶道検定」のテキストなどを読んでいると、この本が気になりました。

Amazonだと「現代語でさらりと読む茶の古典」とあります。

図書館で借りられるかと思いましたがこれはなかった。

原著の「茶経」は難しそう・・・。

ちなみに「茶経」とは、中国の唐時代に文人の陸羽が書いた世界で初めての茶の書です。

喫茶養生記」は禅僧の栄西が鎌倉下向の際,将軍源実朝に献上したもの。

(紀元前後に書かれたという「僮約(どうやく)」という奴隷売買の契約書(!)には既にお茶のことが書かれていて、既にその頃からお茶が飲まれていたことが推測されているそうです。)

テキストでいろんな古典が出てくるのですが、タイトルだけではイメージも湧かず。

ワインばかり飲んでいないで教養を深めたく(笑)。

買うかどうか悩んでます。

だけど、まだワインの本2冊も届いていないんですよね。

いったいいつ来るのかしら・・・。

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