心の傷を磨く旅
先日、朝活研究家みのりさんの直感メッセージに申し込んだ。 気付いたのが遅くてもうダメかと思ったが、間に合ったようでメッセージを頂くことができた。
先日久しぶりに図書館に行った。随分とご無沙汰していた。 Sが図書館が好きだったのだ。それで思い出しそうで、足が遠のいていた・・・。
私の心は大雨。 雨の前線が停滞している、2月から。
ブログのこと。 タイトルを変えたい。3月ごろから考えていたことだ。 そして書くのを辞めるか。のんびりでも続けるか。
緑の美しい季節がやってきた。 新緑は好きだが、暑いのが苦手なので手放しでは喜べない。 青蓮院門跡の緑。
忙殺されてブログを書く気力も時間もなかった。 2月にSの出来事で飛んでしまった北海道旅行。 この数年、2月に北海道に行って、北の大地の銀世界と真冬を満喫していたので今年は冬を過ごした気がしない。 年が明け、Sが他界して気がつくと春が来ていた。
ピンクと白のハナミズキが満開で見事だった4月半ばの京都 見たかった琳派展に行った。 こじんまりした美術館だったが、静かでゆっくり見ることができた。 一緒に行ったのはきいろさん。 マヤ暦アドバイザーであり、冷えとりを実践され、毎日ヘルシーで彩り…
先日道端で見かけたアネモネ。 すっかり春。 暑くなり、さっそくオールホワイトコーデをした。 カーディガンだけ、ネイビー。 トップスとボトム、バックも白。 この日の洋服は全てマッキントッシュフィロソフィーだった。 買う店を決めておくと、どれを組み…
以前こんな記事を書いた。 外食も多いので「塩分」を気にしている。 nuage-blanc.hatenablog.com
先日、非常に鬱々としていた。 「何をしても気が晴れない」 「そう思うから、そうなるのよ」と自分にツッコミを入れながらもどうしても辛く、苦しい。
久しぶりに銀座に行った。友達とランチをしたのだ。 寝ていたかったが、引きこもっても暗くなるだけだし、友達ともなかなか会えないので外出した。
帰省をしなければいけない用事があり、荷作りをした。 私の嫌いなことの1つである。 毎回、「執事が欲しい」と願う瞬間でもある。
ポイントサイトを使っている。 ハピタスだ。
「増やさないように」と買い控えている食器類。 結構長いこと迷っていたが買うことにした。
きいろさんと京都に行った。 朝は寒かったが、日中は穏やかに晴れて絶好のお散歩日和だった。 空も冬の真っ青な空から、淡いブルーに変わり、空気も少し霞んで春が来ていた
地元を離れてから、1人で行動をすることが増えた。 それまでは、Sや友達と行動していたから、あえて1人で行動をする必要がなかったのだ。
この間はようやく何もない土曜日を迎えた。 その前の2回分の週末はバタバタして何もできなかった。
浪費をしなかったS。 とても自然に実践していた。
まだまだ、大切な人が不在であるという事実を恐ろしく感じて、その度に何とも言えぬ感情に心を揺さぶられている。 私だけ不運なわけではない Sばかり見て生きていく訳にはいかない 私の今を生きなければいけない 分かっている。 分かっているし、そうしてい…
柔らかなシクラメンの色に癒された・・・花はやっぱりいいものだ 突然の訃報を受けて、スーツケースにとりあえず必要と思うものを放り込んだ。
最近変えたブログのタイトル。 ここを覗いた人は、あまりのタイトルと中身の違いに違和感を覚えるだろう。 今私が書いていることは、ひとりごと以外のなにものでもない。 もともと、迷いだらけのブログだったし、今は気を紛らわす為に書いている。 Sの訃報…
体中がガッチガチだった。 バタバタして、私の癒しであるアロマトリートメントもなかなか行っていなかった。 一連の出来事で、正直疲労困憊。 上や左右を向くたびに首がつっかえる。 これは私の疲労がピークのサイン。
人生、いつ何が起きるか分からない。 昔、Sと宝登山に行った際、蠟梅を見た。花粉症でくしゃみが止まらな過ぎて、見知らぬ人にまで「大丈夫?」と言われてシャイなSが自分に腹を立てていたのを思い出す。
夜空は大好きだけれど、夜に出歩くのは苦手。 いつも話していた人がいなくなり、毎晩夜が来るのが怖い。辛く哀しく苦しい。 やっと太陽が昇った。朝が嬉しい。
土曜日、いつも通り目が覚めた。 でも動きたくなかった。
大切な大切なかけがえのない人が、突然いなくなりました。