日曜日の朝、インターホンが鳴った。
モニターを見ると、花を抱えた方がいらして、「お花のお届けものです。」とのこと。
花の贈り物
暮らしやすさ
ここに来て１０日が過ぎた。
まだ１０日なのにずいぶん時間が経った気がする。
新しい街もなかなか住みやすい。
- 街並みがきれい
- 緑と花が多い
- 食べ物が美味しい
- 会社と自宅の間にいい感じのスーパーがある
- 徒歩２分で温泉銭湯がある
- 街中にたくさん温泉がある
- 会社も徒歩１０分以内
- 徒歩１０分ちょっとで新幹線停車駅
- 徒歩１０分くらいで買い物や飲食店が充実したエリアがある
- 近くに公園がある
- 徒歩２０分ちょっとで海に出られる
前の街は徒歩５分で全てが済んだ。
毎日ゴミ出しができたし、土日も遅くまで空いている郵便局が近くにあるし、便利だったけれど、歩きたい街並みではなかったから、その点歩きたい街だし、会社が少し遠くなったことで、多分１日２，０００歩くらいは多く歩けている気がする。
新しい街は実家からは遠く離れてしまったが、街自体はとても気に入っている。
（暑さとあることを除いては）
そんな街だが、先日会話したこちらの後輩は、『東京に出たいので、異動したい』と言っていた。
別の子も、『研修で東京に行ってみて、東京に住むのは厳しいけれど一度はこの街を出たい。』と言っていた。
私は地元にいた頃、そんなことを考えたこともなかった。
地元も住みやすくて大好きだけれど、首都圏を離れて良かったことは、
- 暮らしやすい
- 通勤が楽（北海道は地下鉄に乗ったけれどその後は徒歩通勤）
の２点。
人口が過密でないと、ゆったり暮らしやすいと思った。
人身事故で待たされたり、ぎゅうぎゅうの満員列車に乗っていた自分がもはや信じられない。
悲しいのは京都が遠くなったこと。
東京方面は帰りやすいけれど京都に気軽に行けなくなったことは寂しい。
今更ながらもっともっと通えばよかった。
昨日のお昼はお蕎麦屋さんに入った。
そば粉をまぶした焼き鳥が美味。
菊正宗の樽酒と。
細めのおそば。
関東っぽくて、これは今まで場所ではなかなかなかったから嬉しい。美味しかった。
いずれの転勤も良い土地に転勤させてもらっている。
感謝しないといけないと思う。
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