本をブックオフの宅配買取に出すことにした
机
これは安価で引き取ってもらうことにした。
2回ほど前の転勤の時に当面のものとして買ったもの。
ライティングビューローを買ったので使用頻度が減っていた。
まだきれいで使えるし、貰い手が見つかったきらさようなら。
自宅にある北欧風ダイニングは迷う
母が結婚したての頃に使っていたもの。
私の子供時代の食卓テーブル。
良いものなので捨てたくない。
独立した時にもらって出たのだが、今は同じものはもう作れないと25年前にすでに言われていたから。
多分今のシンプルモダンの流行にマッチしていると思う。
椅子もちゃんとあるのでこれは保留。
お茶碗、お椀やローラアシュレイのタッパー
今回手放すとこにした。
貰い手がないか確認していなかったら、
お椀はさようならをして、
お茶碗とローラアシュレイは保留に戻す。
手放し対象として寄り分けた。
紙袋を取り替え
布団挟みなどを硬めのショッパーに入れていた。
自宅に戻ると収納場所はあるが、今の場所は適した場所がないので、押し入れの手前に紙袋に入れて置いている。
(プラスティック収納が嫌いだから)
前のはトゥモローランドのもの。
入るけど高さがギリギリだった。
今回、ショッパーの整理をして要らないものはゴミにした時に、ぴったりと思われるサイズのショッパーを見つけたので交換。
マッキントッシュロンドン。
これがまた置いてある押入れの隙間幅にぴったり。
紙袋は捨てやすいから重宝する収納道具。
他にもスーパーのレジ袋などをしまうのにも使っている。
左がよれよれとなったトゥモローランド。
右が入れ替え後の袋。
横幅もゆとりがあるし、はみ出ないのでいいことにする。
引越しの時もこの袋のまま、段ボールに入れるだけ。
プラスティック収納が嫌いなのは、
- 無機質でテイストが苦手
- 洗ったり拭いたりが面倒
- モノの量が増減して不要になった時の処分が面倒
だから。
メンテナンスができる人にはいいものなのかもしれないが私に無理みたい。
1週間では、4in 15out
インが4つ。
①レスポートサックのトートバッグ
②ランコムのアイシャドウ
- 本 10冊
- お茶碗 2
- お椀 1
- タッパー 1
- 机 1
合計15点。
もう少し細々した物も捨てたので実際はもっとoutしている。
若い頃に好きだったけれど今は好みが変わったものとはゆっくりお別れする
5年くらい前から(それまでは家具は一切買っていなかった)3つほど買って、あと2つ検討中。
だいぶ定まったので今時点ではもう十分。
あとはその家具や住まいの広さに合わせて、モノを整理していきたいし、
若い頃に好きだったけれど今は好みが変わったものも少しあるので、
そういうものとはゆっくりお別れをしていこうと思っている。
流行や価値観は自分の価値観とすり合わせが大切
今の時代の流行?は、ミニマリズムだったりシンプルモダンだったり。
私は昔からお気に入りを揃えてきたつもりだったから、モノを減らすことを目的にすると困ってしまう。
使うから買ったもの。
ちゃんと選んで買ったもの。
だから、ゆっくり考えながら整理している。
全捨てしたら人生が変わる、動き出すというのも興味はあるものの、今はなかなか思い切れない。
箱が定まっていないこともある。
インテリアなども終の住処が決まったらゆっくり整えたい。
諸々のことは、多分会社を退職してライフスタイルが変わる時にするだろうと思っている。
私の場合、好みがおそらくマジョリティーなので流行りになれないことの方が圧倒的に多い。
スイーツブームも然り。
だいぶ前からタピオカミルクティがブームだけれど、1997年に香港に行った時に飲んで、その時私の中ではタピオカをミルクティーに入れる意味が分からなかったので今回のブームでも一回も口にしていない。
流行りとかいろんなものは、自分の価値観とすり合わせることが大切だと思う。
ミニマリズムが流行ったり、きれいな収納(無印良品やイケア)が目に留まっても一度は自分の好き、とか価値観とすり合わせすることが大事と思う。
住まいのテイストの好みは違うけれど価値観が共有できるのは、今の阪口ゆうこさん。
毎回頷くことが多いし、最近のこの記事もそうそう、思いながら読んでいた。
今の我が家には100均がない。 : HOME by REFRESHERS
人の数だけ、最適な状態や暮らし方があるから、自分の価値観を大切にしていきたい。