今使っている香水は、ルイ・ヴィトンのもの。
数年前に用事があってお店に行った際に香水に出会った。
ルイ・ヴィトンのフレグランス
2016年にルイ・ヴィトンが70年ぶりにフレグランスを出した。
当時、香りの種類は6つだけだったけれど今はメンズのラインも出ているし新しい香りも増えている。
私はその頃にちょうど店舗に行って、たまたま香りを試したのだった。
ボトルデザインがシンプルで、蓋もマグネットで開けやすく何より香りが良かったので香水が好きな友達にあげた。
ボトルデザインがシンプルで、蓋もマグネットで開けやすく何より香りが良かったので香水が好きな友達にあげた。
私自身は、どれを買うか迷っているうちに、ローズの香りが出たのでそれを買った。
ちょうどそれまで使っていたフレグランスがなくなった頃だった。
フレグランスが苦手な友達に「いい香り、どこの?」と聞かれたから、きつくなく程よいのだと思う。
気に入ったから持ち運び用に、同じ香りのトラベルスプレーをそのうち買おうと思っていた。
ちなみに、フレグランスを調合したジャック・キャヴァリエさんが最も力量を発揮した香りと言われているみたい。
3種類のローズ、アイリスやシダーなどでとてもいい香りが構成されている。
2つ目の香りは「ルジュール・スレーヴ」(夜明け)
今回友達がトラベルケースを買ったらしく、その際ついで?なのか私があげたフレグランスのお返しなのか、アトマイザータイプの香水をプレゼントしてくれた。
今愛用の同じ香り「ローズ・デ・ヴァン」か、「アトラップ・レーヴ」(ピオニーのブーケにカカオパウダーを融合させ、尾を引いて降り注ぐ流星群のような残り香が印象的なフレグランス)が良かったけれど友達が気に入ってお店の人と相談しながら勧めてくれた香りがあり、事前にどれが欲しいのか聞いてくれた。
とても迷ったが、友達が「ローズ(愛用中の香り)は今ボトルで持ってるし、カートリッジだけで後でも買えるから違うのにしたら?」と言う。
またルイ・ヴィトンのフレグランス同士をミックスする使い方もできるので、同じ香りより違うのを先に買えばいいという意見も確かに、と思った。
ということで、もらったのが「ルジュール・スレーヴ」という香り。
意味は「夜明け」。
ホームページからの引用した説明はこんな感じ。
煌めく夜明けの光を想わせるマンダリンが香る「Le Jour Se Lève(ルジュール・スレーヴ)」。朝一番の日の光には、いつ見ても、超自然的なパワーが漲っているよう。夜を突き抜け、新鮮な幕開けを予感させてくれる太陽の光──さぁ、新たな冒険に出掛けましょう。旅立ちの直前のこの瞬間こそ、マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエが、強い日差しを浴びたマンダリンに捉えたかったものなのです。太陽をその身いっぱいに浴びた果実にジャスミンサンバックを加え、フレッシュなブラックカラントで全体を調和させました。朝の空気のように爽やかで希望に満ちた香りは、私たちを新たな地平線を目指す旅へと誘います。
マンダリンに、ジャズミン系にブラックカラント(黒すぐり)・・・確かに爽やかな香りだった。
ボトルではなくトラベルスプレーで
「旅先や帰省で持ち運びたい」と常日頃から言っていたので、トラベルスプレーでもらうことにした。
カートリッジは4本入っている。
友達は自分用にトラベルケースを買っていた。
私も買おうと思っているのだが、いくつか種類があってどのタイプにするか迷い中。
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箱は丈夫で使いやすいので、物入れに活用する
トラベルスプレーだけだとこのサイズにならなかったけれど、友達がトラベルケースを買ったので大きめのサイズになったようで、入れたいものがあるのでもらってきた。
お茶の道具をこれよりさらに大きいものにまとめているのだけれど、よく使うアイテムだけ別にしたかったのでちょうどいい。
朝の支度がちょっと楽しみに
スプレータイプがあるとやっぱり便利。
まだ「ローズ・デ・ヴァン」が残っているけれど、トラベルスプレーをもらったのでカートリッジを買いたいと思ってしまった・・・。
これで2種類の香りを持つことになったので、
- ローズ・デ・ヴァン単体
- ルジュール・スレーヴ単体
- 2つのミックス
の3種類の香りを楽しめて、朝の支度がちょっと楽しくなりそうである。