〜 blancのひとりごと

会いたい人に会いに行く・・・「白の魔法使い」ミニマリストのエリサさん

 

 

 

 
2泊3日のショートトリップ。
きっかけは、この「札幌ミニマリストオフ会」でした。
(この記事は「ですます調」で書きます。)
 

 

 

3連休での北の大地は初めて

 

きっかけを忘れましたが・・・エリサさんとのやりとりでミニマリストオフ会を札幌でしますけれど・・・というお声掛けをいただいて。

 

連休なら何とかと調整。

12日(金)が良かったのですが、多分私のお伝えの仕方が悪く13日(土)開催になりました。

その日は無理だしエリサさんにはお会いしたいしで、ご相談したら、お忙しい中エリサさんは時間を取ってくださり、モエレ沼公園でお会いすることが実現しました。2回目の対面です。

 

実はこのエリサさんにお会いする前にめぐさんにもお時間をいただいてお会いできました。

数秘術」もお願いしたので、それは結果が出てから記事にしたいと思っています。

 

対面はモエレ沼公園のレストランで

 

札幌に居た時から気になっていたものの、機会がなく後回しになっていました。

(いつでも行けそうだと意外に行かないものです。)

 

今回、エリサさんからお店のご提案をいただいて、もともと行きたいレストランでしたので早速予約をしました。

 

レストランの名前は、フランス語で「夢見る少年」という意味のランファン・キ・レーヴです。

 

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お料理も美味しくて、また札幌近郊に出かける時には食べに行きたいと思います。

 

それから、エリサさんにお土産をいただきました。この箱が私のイメージだそうですが、私はこんな可愛らしい雰囲気ではない気がします。

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中は、リーフパイでサクサクと美味しかったです。(エリサさん、ごちそうさまでした。)

 

エリサさんの出で立ち

 

前回お会いした時にはロングヘアーでしたが、今回は短いショートボブ。

ユラユラ揺れるイヤリングが印象的でした。

長い髪もお似合いでしたが、今の髪型は「洗練」「知的」というイメージです。

 

スカートは、私が見たかったラベンダー色のスカート。

 

足元はつま先がシルバーのおしゃれな靴で、トータルで「エリサさんだわ」という感じでした。

ご自身に似合われるものをとってもよくご理解されているので、エリサさんらしさを醸し出すのだと思います。

 

素敵だったのでどこのお店のか聞こうと思っていたのにすっかり忘れてしまいました。

ただ私の似合うものとエリサさんがお似合いになるものは違うので聞いても着られない(残念)・・・。

 

バッグは黒でした。

多分編み込みして革の紐を短くしたものでしょうか?

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シャツは、トロンとしたものでエリサさん曰く「骨格診断的(ナチュラルのエリサさん)には似合わないんだけど・・・」と仰りつつも他のアイテムとうまく合わせられていて素敵にまとめられていました。 

自分をよ〜く知り尽くしているからできるんだと思います。

 

 

エリサさんとの話は多少マニアックかもしれない

 

自分は「部分的ミニマリスト」だと思っているので、完全なミニマリストオフ会に参加するのも憚られます。

 

それにミニマリストのエリサさんも大好きなのですが、それ以上に私は風船の魔法使い(白い魔法使い)のエリサさんも大好きで、ミニマリストのお話よりは、

などジャンルは多岐に渡り予定の時間を大きく超えてしまい、楽しくてあっという間の時間でした。

 

 

色の話でこれだけ盛り上がれるのが嬉しい

 

エリサさんがその日着ていらしたブラウスは、ニュアンスカラー

遠目なら淡い白のようにも見えるでしょうし、グレーがかったようなベージュがかったような曖昧な色です。

 

エリサさんが「着る場所によって、とても似合う時とそうでない時があるので、ここぞっていうときはもっと似合う色の方がいい」という意味のことを仰った時も「分かる!」と思いました。

 

色って不思議で、その場所の光の加減で本当に見える印象が異なります。

自然光、白熱灯、蛍光灯、朝の光、夜の光、自分の顔色との対比等々・・・。

そういう細かなところで意気投合できる感性が好きだなあと思います。

 

風船の色のことやエリサさんが参加された大会のお話などもとても面白かったです。

 

羨ましかったこと

 

今は行きたい場所よりもやりたいことが多いとおっしゃるエリサさんが羨ましかったです。(でも行きたい場所として1つあげられたところは私も行きたいのでそれも嬉しかったです。)

 

どこかへ行くということはどちらかというと、インプット。

エリサさんみたいに情報を発信したり、バルーンアートとして作品を生み出すのはアウトプット。

 

私もそういう風になりたいなと漠然と思い、羨ましいと感じました。

 

きっとエリサさんの中には膨大な素敵な何かがたくさんたくさんギューっと詰まっていて、それらがバルーンアートミニマリストの情報発信となっていろんな人の役に立っているのだと思います。

 

意外だったこと

 

バルーンアートの話で、エリサさんは黙々と作品を作るより、ステージなどのパフォーマンスが好きと仰っていたのが意外でした。

 

私は断然黙々と作る方が好きだと思います。

 

色が大好きなので、風船を色別に並べたりする作業があると伺い、ボランティアでやりたいと思いました。

(北の大地に住めたら、立候補したいと思っています。)

 

バルーンアートの作り方のお話も面白くてもっともっと知りたいと思いました。

いくつか作品の写真も見せていただいて楽しかったです。

 

どんなものであれ、人を喜ばせるモノづくりができる人って素敵です。

 

白の魔法使い ミニマリスト エリサさん

 

レストランでは、私たち(こちらは複数でした)に断りを入れられて、動画を撮られていたエリサさん。研究熱心です!

 

ただ私との会話はお役に立てそうになく、きっと別の何かがお役立ち情報になると思われます。

 

エリサさんにはYouTubeのチャンネルを教えていただいたので早速登録したいと思います。

(ちなみに私がツボだった「マジ×かる」は終わってしまい残念・・・)

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エリサさんとの次のデートを楽しみに、また日々頑張りたいと思います。

 

 

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