〜 blancのひとりごと

大型連休〜○○しない理由を考えるより、実現する方法を考える方がいい

 

 

 
大型連休。
私は単純に楽しみだった。
 

 

もちろん連休明けの仕事を考えると、全く楽しめないがそれではもったいない。
 
働き方改革、どうせなら前向きに進めたい。
 
この大型連休。
よく耳にした言葉はこんな感じ。
 
  • どこに行っても混んでるから(どこも行かない)
  • この時期は高いから(どこも行かない)
  • 子供が家にいると大変
  • 家でご飯作りが面倒くさい
  • お金がかかる(やだなという雰囲気)
 
なるほど。
 
でも、だからといって
他の時期にこれだけ休める?
そしてその時にやりたいことをしてる?
 
これらは大型連休以外でも言い訳にしていない?
 
どこにも行きたいところが特にはなく『家時間を充実したい』
なら違和感はないんだけれど。
 
これは自分でも自分に質問したこと。
 
子供と過ごせる貴重な時間はあっという間になくなる。
 
毎日が当たり前に幸せだと、そういうことは忙しさもあって忘れるつもりはなくても忘れがち。
親にとっても面倒でも、子供にはその子供時代に親と過ごした思い出が大人になって支えになることだってある。
 
混雑やお金を理由にしている部分があるとしたならばもったいない。
子供と過ごしたり、ご飯作りが面倒なのは何も連休に限ったことでもないかもしれない。
一人暮らしでも面倒だから分かる。
でも、その面倒も含んでの幸せって貴重なことだ。
 
もちろん、経済的時間的制約という現実があるのかもしれないけれど、それでも、同じ制約がある中で比べても、できる人できない人に分かれる気がする。
 
お金と時間。
両方使うのが無理ならどちらかの制約を外して、やりたいことができないか考えるとか。
 
○○しない理由を考えるより、
どうしたらできるか考えた方がいいと思った話。
 

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羽田空港第2旅客ターミナル
 

 

 

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