「シンプルライフで楽に楽しく」のきいろさんと一緒。
きいろさんとはたまに美術館に一緒に行っている。
チケットはPayPayでお得に
きいろさんはお得な情報収集がしっかりできる方。
PayPayを利用し、お得に前売り券を買っていただいた。
私など当日までバタバタし、どこが最寄駅かすらあやふやなほど余裕なく反省。
私も早速PayPayのアプリを入れて500ポイントはもらったものの連携できる銀行口座を持っておらずチャージは断念。
そのうちd払いが20%還元するらしいのでそちらでもいいかしらとも思う。
そもそも、「Suicaがあるし」と思ったけれど20%還元が大きい?
この手の損得勘定になると、面倒臭がり星人が出てきてしまう。
今年9月には入金手数料無料が終わるかもしれない。
とりあえず、PayPayはアプリだけで終わりそうな予感も。
大阪市美術館
アクセス方法は、美術館のサイトで確認した。
あべのハルカスを初めて見た。
歩道橋の上から「通天閣」も初めて見た。(でも行かなかった。)
案内板も上野などに比べるとアッサリ。
混雑を予想していたにもかかわらず、全く混んでいない。
クロークはないので、ロッカーにコートを預けて見ることにした。
フェルメール展
フェルメール展は5月12日(日)まで開催中。
東京で実施されていた「日時指定入場制」もなく、非常にゆっくり見ることができた。
料金:1,800円
休館日:2月18日・25日、3月4日・11日・18日
3月19日以降は無休で開館。
大阪市美術館は、天井が高く、展示室と展示室の間のアプローチ空間が広いのがいいと思った。
各章の説明が書かれたボードも広いのでゆっくりと読める。
混雑していないのが何より嬉しい。
17世紀のオランダ絵画が6章構成
第1章 オランダ人との出会い 肖像画
第2章 遠い昔の物語 神話画と宗教画
第3章 戸外の画家たち 風景画
第4章 命なきものの美 静物画
第5章 日々の生活 風俗画
第6章 光と陰 フェルメール
以前、オランダ風俗画の展覧会に行ったことがあり、見たことがある絵もいくつかあった。
フェルメールの作品は6点
日本初公開となる「取り持ち女」をはじめ、
「手紙を書く婦人と召使い」
初期の宗教画「マルタとマリアの家のキリスト」
大阪だけで展示される「恋文」など6点が集まった。
6点の作品は公式ホームページで紹介されている。
この左上の男性がフェルメール自身という説もあるという。
フェルメールは43才という若さで亡くなり、残されている作品も少ない(現存する数は35)。
他にもイギリスやドイツにも点在している。
そのうち全部見てみたい。
ランチはエノテカ
大阪はよく分からないので、グランルーフにあるエノテカで食べた。
2,000円の飲み比べをしたけれど、イマイチだった。
(味がどうこうというより、温度が生ぬるく適当な感じ・・・)
1,000円くらいのグラスワインを2杯飲んだ方がいい気がした。
今度大阪に行く時には、美味しいお店で食べたい。
帰りに、苺ととらやの小型羊羹(季節限定)を買った。
きいろさんが季節限定の苺の羊羹があったと教えてくださったのだ。
この小型羊羹は、2月15日〜4月上旬まで販売。
1個260円。
とりあえずまたやりたかったことをクリア。
2019年のやりたいことリスト。
実は年初にカテゴリーごとに作ったのだが、生活面や片付けより、楽しいカテゴリーだけ先行してクリアし続けている・・・。