心身共に疲弊している気がする。
気持ちは、自分でコントロールできるが、そのまま突き進むと身体はきつくなる。
だから、身体の「疲れた」声が聴こえたら心も少し緩めようと心がけている。
最近、改めて「枇杷」の葉を活用している。
枇杷の葉の活用方法は多々あるが、私が主にしているのは3つ。
枇杷葉エキス
手作りのを譲ってもらった。使用期限はないに等しい。
肌につけても、傷に付けても何でもいい。
ちょっと紙で手を切った時や、年に1回あるかないかだが吹き出物予備軍ができた時に使う。
傷は治りが早く、吹き出物も出来始めに塗っておくと翌朝遅くとも1日2日でなくなっている。
そういえば、吹き出物はこの1、2年できていないから今年もこのままいけそうだ。
枇杷葉エキスは、枇杷の葉や種をよく洗い乾かした後、焼酎に漬けて作る。
「枇杷葉エキス」「作り方」で検索すれば出てくる。
だいたい梅酒にも使うホワイトリカーで紹介されているが、私がいただいているのは無農薬の玄米焼酎で作ったもの。
自分で作る手間がかけられず買っていたのだが赴任先で友達になった方が作られていてお譲りいただいている。本当にありがたい。
枇杷葉エキスは、購入も可能。
100mlで1,800円くらいから。
さくら堂のびわの葉エキス、ビワの葉エキス、枇杷の葉エキス、アロエエキスの販売
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マキロンがわりにいいと思う。
マキロンは消毒メインだが琵琶葉エキスはいろいろ使える。
枇杷湯
足湯でもお風呂でも。
お風呂はそのまま何回か使えるらしいが気分的に嫌なので足湯にしている。
枇杷の葉で小さめや不揃いのものを適当にカットして使う。
大きな立派なのは、こんにゃく温湿布に使っている。
枇杷の葉温湿布
患部に当てるとよい。
一度、腰が痛いときにやってみたら、枇杷の葉が茶色くなった。
やり方は、以下の通り。
- お湯を沸かす
- こんにゃくを入れて熱する
- 熱くなったこんにゃくをタオルで包む
- 枇杷の葉のつるつるした方を患部に当て、その上にたおるで巻いたこんにゃくをのせる
*こんにゃくは何回か繰り返して使用可能。縮んで来たら変えればいい。
弟はならなかったので、やはり悪いところがあると枇杷の葉に出るらしい。
毒出しと思ってやっている。
枇杷葉活用法の本
枇杷の葉の使い道はこれらの本に書かれている。
自然療法の大家、東城百合子先生の本だ。
自然の力を信じたい
霧島洋子さんの著書「聡明な女たちへ」でも、私が思うことが書かれていた。
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- 風邪をひいた時のこと
- 薬に安易に頼らないこと
- 人の自然治癒力のこと
- 人の免疫力のこと
人それぞれだが、私は余程のことがない限り病院には行かない。
薬や病院のお世話になることがないからだ。
その分、治癒力や免疫力を高めることや身体に優しいものを食べることに気を配りたいと思っている。
日々お世辞にも健康的な平日を送っていないので、オフの日は最大限「ヘルシー」な時間を過ごしたい。