美味しそうなのだけ地元で消費して(なんて・・・嫌な人たちみたいでそれも悲しいが)、見た目がイマイチなのを他所に出しているのか、輸送の間に違った雰囲気のものに変わり果ててしまうのか。
<材料>
<作り方>お水は使わない
- にんにくをスライスして、オリーブオイルで炒めて香りを出す
- 鷹の爪を入れる
- しばらくしたら、小さめにスライスした玉ねぎを炒める
- しんなりしてきたら、小さくカットしたミニトマトを入れる
- 水分が出てくるので煮詰める
- 途中で塩を入れる
- ワインを少量加えてさらに煮詰める
- ある程度煮詰まって来たら、最後にペンネ(全粒粉)を入れて茹で時間分煮る
(ここで水分が足りなさそうだったらほんの少しワインを足す)
*入れるぎると煮詰まらないので注意
白いものをあまり摂取したくないので自宅で食べるペンネは、アルチェネロの有機全粒粉にしている。
これで十分美味しくできた。(すぐ食べたので写真はない。)
一人分をパパッと作りたい人にはいい方法だと思っている。
使ったお鍋は、ビタクラフト(写真の④)。
無水調理ができるし、その分味が濃厚になる。
複雑な収納は苦手なので、そのままポンと置いてあるだけ。
「一人で、しかもどう考えても料理時間が少ないのに」と思われると思う。
(私もそう思う。)
でも私は多分料理はそれなりに好きだし、時間ができたらゆっくり料理もしたいし、その時になってからではなく今から好きな調理道具で料理を楽しみたいので、この数年でお鍋を揃えてきた。
(ちなみに私は夏は苦手だが、夏で唯一楽しみなのはトウモロコシ!大好物なのである。
ビタクラフトの④⑤は、お鍋に5mmほど水をはり、4分火にかけて1分蒸らすと簡単に蒸しあがる。ザルもいらないので重宝だ。)
お鍋1つで調理したいと言いながらも、料理によってお鍋は変えたいようだ。
先日のシーフードカレーは③ル・クルーゼ/ココット・ロンド24cmで作った。
【料理】買って良かった!まな板と久しぶりに作ったシーフードカレー - Pleasant days
量が少なければ①か②のマルミットにしたと思う。
冬になるとよく作るリンゴ煮も①か②のマルミット。
ビタクラフトでも美味しくできるのだが、作る過程はル・クルーゼの方が美味しそうなのである。
ビタクラフトは野菜を蒸したり煮物で使うことが多い。
これは深さがあるので、背の高いパンや揚げ物に向いているらしい。
2年前に購入。
使い勝手は正直悪い。そして重い・・・(2.4kg)
揚げ物には良さそうだが今はあまりしないし、揚げ物はビタクラフトでもできるし・・・。
なので、あまり出番はないけれどパンを焼く人にはいいのかもしれない。
それでも・・・たまに使いたくて使ってしまう。
ステンレスより美味しそうに見えるからだと思う。
このお鍋は正直「趣味」「ル・クルーゼ愛好家」の範疇な気がする。
万が一、壊れて買い直すかと言われたら悩む・・・(でも壊れそうにない)
もう買わないようにしたいと思いつつ、数年検討し踏みとどまっているのが、スキレット。
あっても使わないかもしれないが、買ったらスキレットを使う料理をするかもしれない。(鶏と卵、どちらが先か・・・)
とりあえず、私はお鍋が好きみたいだ。