片付けをする度に思うこと。
それは、「片付け資質」の有無だ。
ミニマリストのゆうこさんはどうだろう(あくまで私のイメージ)
誠に勝手ながら「面倒くさがり」に色をつけさせてもらった・・・(なんて失礼)
でも確か「手間はなくしたい」とおっしゃっているのでそこは私と同じかと・・・。
何が言いたいかと言えば、「片付け資質」が備わっているか否かでスタート地点がこれほどにも差があるのだ・・・。
Rinさん :15点
ゆうこさん:10点
私 :ー2点!
特に、「面倒くさがり」「不器用」は片付け資質を大きく下げるものだと思っている。
(ただ「面倒くさがり」は無駄なことはしないので効率的ではある。)
洗濯物を畳んでしまうにしたって、「几帳面」で「器用」な方が早くて綺麗に棚に収まる。
スーパーの袋もそう。
ゆうこさんにお会いした時に、「レジ袋を三角にたたんでしまうのが早い」とおっしゃっていたが、私は不器用なので、早くないし、モタモタするし、時間をかけようとかけまいと、出来上がりはさほど美しくない。時間もないし、面倒になると適当に小さくして所定の場所に入れるので収納場所も乱れてくる・・・。
(もちろん、これは物事による。少なくともスーパーのレジ袋はきっちり三角でもなくてもいいかな、と適当になってしまうのだ。)
私の「面倒くさがり」「不器用」は父譲り。
だから綺麗にするための労力が、片付け資質が備わっている人より大きく必要になってしまう。
器用で几帳面だとそもそも物事が整う(そのことに必要以上にエネルギーも使っていない。当たり前なのだ)。
「片付け資質」が高い家族を作りたかったら、結婚相手には、
- 綺麗好き(これがないと始まらない・・・)
- 器用
- 几帳面
- 持続力がある
タイプをオススメしたい・・・。