台風予報の中、出かけた。
高校時代の仲良しと予定があった。
予報を考慮して夕方の予定は日曜に動かした。
地元のデパートに久しぶりに行ったが歩き回るうちに感覚?を取り戻し、仲良しとのショッピングはとても楽しかった。
やはり昔からの友達もいいものだ。
気に入るモノって何故一度に出てくるのだろう。
ものすごい勢いで買ってしまった。
- リバティのエプロン
- 花柄の部屋着(母と兼用)
- ワンピース(淡い黄色の花柄/マッキントッシュフィロソフィー)
- スカート(ネイビー/マッキントッシュフィロソフィー)
- スカート(濃いピンク/マッキントッシュフィロソフィー)
- お皿2枚(ウェッジウッド)
写真は、マッキントッシュフィロソフィーのサイトから買った商品をお借りした。買ったトップスはネイビーだが、ネイビーの写真だとデザインが分かりにくいので白の写真にした。
黄色ベースのワンピースと濃いピンクのスカートは冒険だ。以前の私なら絶対買わなかった。
少し前から少しずつ自分の定番以外のモノを試して枠を広げようと試みている。
写真にはないネイビーのスカートは手持ちのパンツスーツのお揃いのスカート。存在を知らなかった。
このスカートだけは安くなっていたので買っておいた。
これは冒険でもなんでもなく仕事で早速着るつもり。ただタイトスカートではないから、オフでも活躍しそうだ。
ネイビーのトップスは、白にするかかなり悩んだ。一度白以外のトップスを断捨離したからだ。
これも定番化していた白トップスの枠を外れて買うことにしたが色・形共に何の冒険でもない。
そして冒険した服の前に2枚買ったお皿の話。
ウェッジウッドのヨーグルトを食べるのにぴったりのお皿が発売されていた!
即買いしかけたが何故か違和感を感じた。
よくよく見ると金彩がなかった。
レンジ対応の為だというが、金彩のないそのお皿は金の縁取りがないだけでカジュアルになり、他のシリーズと並べるとやはり何か違う。悩みに悩んだ末に諦めた。とても残念だった。
買ったのはお気に入りのオーバル型。
お店の人にこのオーバル型のお皿が使い勝手がいいので、そのうちもう1枚買うつもりだと話したところ、なんと1枚8,000円のそのお皿が何故か数量限定で2枚組10,000円だという。
どうせ買うつもりだったのでそれこそ即決した。今回は持ち帰らず実家に置いていく。私が戻るまで好きに使ってもらうつもり。
さて、冒険の服に話を戻す。
黄色のワンピースとピンクのスカートだ。
今までの私なら絶対に手を出さなかった。
会社の服の色を絞り過ぎて、飽きた反動が出たのかもしれない。
仕事着は、無地でほぼ白とネイビー、ベージュ。
ここ数年オフの服を抑えていた。
理由は服が増えるからだ。
黄色のワンピースは、淡いトーンの柄物。
wysteria というイングリッシュガーデンに欠かせない藤花と三日月が描かれたパターン。
藤花が淡い黄色で三日月はピンクとラベンダー色の中間みたいな色だ。
色違いのブルー系もあったが着てみると意外に黄色の方が爽やかだった。
黄色の評判が良かったので冒険してみることにした。
手持ちのバッグだと、白かベージュかトーンが同じ落ち着いたピンクが合いそうだ。
濃いピンクのスカートは昨年から気になっていたが勇気がなかった。
画像はマッキントッシュフィロソフィーのサイトのもの。
色違いにブルーとベージュがあった。
このスカートは本当に大冒険だった。
今回買ったネイビーのトップスと着ても可愛い。
が、この組み合わせの場合コントラストが強すぎて、顔が濃くない私は負けそうな気がする。
でも晩夏時期にはやはり白よりネイビーと合わせた方が良さそう。
スカートが歩いている感じになるのでは?と諦めていたのだが、生地の張り具合と長さとボリュームが程よくて意外と大丈夫だったのだ。
今回この2着を冒険して思ったこと。
「オフの服を買うの、楽しい」
「仕事着を減らしてオフの服も楽しもう」
「たまには定番外の色も楽しい」
働かなくなったら、少なくとも会社員として働かなくなったらスーツは要らなくなる。
きちんとしたスーツも好きだけれど、オフの服も楽しみたい。
そんな気持ちになった。
ただ服を増やしたくない気持ちもあり、
3着買ったので3着以上手放したいと思う。