〜 blancのひとりごと

【料理】名前のない料理〜とても簡単なハードチーズを使ったワインのお供〜

 

 

 
ナチュラルチーズが好きである。
グリュイエールチーズやゴーダチーズなどよく買う。
 
 

 

自宅でワインを飲む際、「何と飲んでいるのか」とたまに聞かれる。

そのまま飲むこともあるし、ドライフルーツやチーズと飲むこともあるし、普通の和食と飲んでいることもある。餃子やしゅうまいと飲んだりもする。(中華の場合は、赤やロゼが多い。)

 

あまり深く考えていない。

 

ただ、やっぱり「手軽さ」は重要なポイント。

そして、塩分はあまり摂りたくない

 

【塩】塩分との付き合い方〜パスタを茹でる時に塩は入れない〜 - Fully enjoy!Single Life〜シングルを謳歌する暮らし〜

 
最近、簡単でかつ白ワインに合うと思って作って食べているモノがある。
料理と呼べるほどのものではない。
 
それはハードチーズを使った簡単なワインのお供
一緒に野菜を消費できるのも私にとってはありがたいこと。
 
ブロッコリーやカリフラワー、キャベツといった野菜の消費に悩まされていた。
人参も時々使いきれない。
 
会社の先輩が「バーニャカウダソースを使うといい」とアドバイスを下さったが市販の味がダメで、私は続かなかった。
(味が塩辛かったり、つい使い忘れて賞味期限が切れたり・・・かといって自分で作る気力が今はない。)
 
そしてある寒い冬の日に思いついた。
チーズフォンデュの簡易版は、白ワインとも軽めの赤ワインとも合うのではないかと・・・。
 
 1人チーズフォンデュをするのは、はっきりいって面倒だ。
(誰かとならしてもいい。)
 
そこで、小さなフライパンで試しに作ったのが、「あったもの」+チーズのおつまみ。
 
その時はシンプルに、
  • ゴーダチーズ
  • キャベツ
  • 無添加ソーセージ

で作ってみたら、美味しかった。

 

ソーセージを薄切りにしてザク切りにしたキャベツと小さなフライパンで炒めた。

火が通ったら、ゴーダーチーズを適当な大きさで薄切りにして、食べたい分だけフライパンに投入!

 

溶けてくるので、キャベツとソーセージに絡めて、お皿にとった。

北海道でもチーズフォンデュにソーセージも出てきていたので、合うはず。

 

調味料も何にもいらない。炒めてチーズを入れて溶けたら絡めるだけ!

これ以上簡単な調理があるだろうか。

(後から思ったがソーセージは薄切りにせず、そのまま焼いたっていいのだ。)

 

チーズフォンデュはチーズと白ワインを溶かすが、野菜とチーズだけでも美味しいし、白ワインは自分が飲むので同じことだ。

 

まずは基本から!チーズフォンデュの作り方 | チーズフォンデュ専門店 チーズ・オン ザ テーブル

 

(このサイトだと、エメンタールやグリュイエールで作っているけれど、ゴーダーチーズで作っても普通に美味しかった。)

 

しかもこれは結構な量のキャベツの消費に役立った。

 

以後、野菜を蒸したり、炒めた後、そこにハードチーズを投入して溶かすという手法でワインのお供を作っている。

チーズフォンデュは面倒だけれど、これは異常に簡単である。

 

ほうれん草や小松菜はしんなりしすぎるし、ピーマンも合わなくはないが、やっぱりこの食べ方に合うのはチーズフォンデュで出てくる野菜だと思う。(キャベツは一般的に出てはこないが美味しいと個人的には思っている。)

 

ちなみにチーズだけフライパンで溶かして食べても美味しい。

 

野菜+溶かしたチーズ、おすすめの食べ方である。

 

(日曜日も作ったのだが熱々を食べたかったので、写真はない。撮るほどの見た目でもない。)

 

 

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