〜 blancのひとりごと

【砂糖】やはりケーキを頼むと後悔、でもチョコレートは好き

 

 

 

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一緒に行ったふじこさんの写真をお借りしました


 

(一緒に行ったふじこさんは、ボールペンイラスト作家さんです。)

懲りずにまた食べてしまった。
 
申し訳ないが「美味しい!」とは思えなかった。
赤い部分も普通、ケーキ部分かかたくてボロボロしていて、味も普通。
(これはあくまで私の基準)

 

「砂糖断ち」をあまりカチコチにしたくないと思い頼んだけれど、やはりケーキは「私の美味しい」に当たる確率は低いので後悔。
 
今更だが「私はケーキがさほど好きじゃない」のだ。
だからこれからは無理して食べないことにする(決意)。
 
 
昨日は大阪経由で出かけた。
大阪の阪急百貨店に行くと、必ず買うのがメゾン・ドュ・ショコラ
 
ここのガナッシュトリュフ板チョコレートは好きなのだ。
大好きだったチョコレートも昔ほど量を食べられなくなってきたので、少量でいいから「自分が美味しいと思うもの」を買うことにしている。
 
今いる場所では買えないし、京都にもないので大阪に行くとここは外せない。
 
そんな訳で買ったガナッシュ
(店舗で買うと好きなものを好きな分だけ購入できるからいい。)
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中でもお気に入りは「サルバドール」というフランボワーズのガナッシュだ。
*フランボワーズ(仏)=ラズベリー(英)=木苺(日)
 
基本的に何事もプレーンが好き。 
何かを合わせるより単体の方が好き。
ワインもブルゴーニュが好きなのはぶどうが単一だからかもしれない。
紅茶もフレーバーティーより、ノーマルな方が好み。
 
それでもこの「サルバドール」は、フランボワーズの甘酸っぱい味となめらかなガナッシュのハーモニーが美味しくて、かなり長いことお気に入りの地位から動かない。
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見た目も細長くフランボワーズの目印である濃いめの赤とピンクの間くらいのきれいなラインが斜めに入って好きなのだ。
 
チョコレートは柑橘と合わせるのがあまり好きではなく、どうしても何かと合わせるならば、ベリー系の方がいい。
 
昨日は7粒買った。
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サルバドール 3粒とビターなプレーンのガナッシュ、コーヒー風味のガナッシュを2部粒ずつ。
キャラメル風味のを買うかどうか、とても迷ったがミルク系なので甘いと思いやめた。
 
@351円×7つ=2,457円。
 
以前、「安いケーキ1つくらいとこの小さな1粒が同じくらいする」という指摘を受けたことがあるけれど、私はケーキよりこの1粒を選んでいる。
 
ケーキは「私の美味しい」にはまらないと甘過ぎて苦痛でしかないから。
 
そんな私が今気になっているのは、ケークサレ
作るのは簡単だが小麦粉を買うのが嫌でまだ迷い中。
 
ガナッシュを調達して、ほんのしばらく紅茶にお供ができた。
 
メゾン・ドュ・ショコラのガナッシュ。美味しいのでオススメ。
店舗が近くになくてもオンラインショップで購入可能。
母の日は現金にした。何かあげるとしたら、追加で「アタンション16粒入り」を贈るかもしれない。
 
(10粒入りなど、いくつかサイズがある。)
 
 
溶けてしまうから、帰省した折、丸の内か青山のお店で食べたいと思っている。
 
「砂糖断ち」しようとした途端、今まで以上に入って来るのは、もしかして、
「砂糖断ちしよう(今は断つことができていない)」状態を引き寄せてしまったのかもしれない・・・。
  

 

 

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