こんばんは。瑞月です。
少し前にご不幸があり、喪服を着る機会がありました。
ゆくりさんのこの記事を読んだばかりのタイミングでした。
喪服を買ったきっかけ
仕事で外に出るようになったからです。
それまでは、どんなものが良いかまだ定まらず、黒いスーツを着ていました。
スーツといっても、今の就職活動の学生さんが着ているようなデザインではなく、ジャケットは丸襟で包みボタン、スカートは少しだけフレアという普段にも着られそうなスーツでした。
仕事内容が変わったことをきっかけとして、早速喪服を買いに行きました。
選ぶ基準を決めました
- 今までのお通夜やお葬式を思い出す
- 母のアドバイス
- 自分の考え
- 先々の体型変化まで考慮
これらを検討して、基準を決めました。
喪服選びの基準(私の場合)
- そうそう買い替えるものではない喪服なので、長く着られるものを選ぶ
- 体型の変化を考え、ワンピース型
- ワンピース丈はかなり長め(お葬式によっては正座が必要なシーンもあった)
- 喪なので露出は極力少なめ
- 生地の質はいいものにする(歳を重ねても恥ずかしくないように)
上記5点に沿って選びました。
そうして買ったのはワンピース型の喪服
アクアスクータムにしました。
喪服だけで15万円くらいした記憶があります。
一緒に売っていたバッグもお揃いで買いました。
(同行した友達には「高いんでは・・・」と言われましたがあとで後悔したくなかったので欲しい喪服を買いました。)
- ジャケット+ワンピース型
- ワンピースは七分袖(なるべく露出を控えたかった)
- 丈は、膝下よりかなり長めで少しだけフレア
気に入るというと不謹慎かもしれませんが、着心地がよく今でも大事に使っています。
本当は出番が少ないのが望ましい喪服ですが、やはり故人を悼む席ではそれなりの佇まいで参列したいです。
黒という色は難しい
全くの主観ですが、特に黒という色は、素材や黒の色自体によって本当に印象が変わると思っています。
(白も同じ)
いろんな価格帯の黒い喪服を見ましたが、一口に黒といってもいろんな風合いがあります。
その中で納得のいくデザイン、材質を選んで購入しました。
(ボタンのデザインが気に入っていないのですが、他の項目で一番条件を満たしていたので最終的に選びました。)
喪服の基準を自分なりに明確にする
喪服の選定に限りませんが、選ぶ基準を明確にしていくとぶれずに買い物ができると思います。
これぞMizukiさん!という感じ✨!
— ヌー@すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) 2018年1月29日
ヌーさんに「私らしい」と言って頂きましたが、何かを買うときには「基準を明確にする」と失敗が減るかもしれないですね。
基準に合致しない場合は買わない。
【徹底】気に入るモノがない時には買わない。納得したら値段を気にせず買う - Fully enjoy!Single Life〜シングルを謳歌する暮らし〜
結局この記事で言いたいことと同じでした。
さて。まだまだ寒い日が続いています。
手洗い・うがいで元気に冬を乗り切りましょう!
Have a wonderful day !!