- 秋に未来の私を予約しました
- お金の使い方に疑問が生じる
- こんなにお金を使っていいのかしら?
- 他にも迷う理由がありました
- 少なくとも「お金はある」 あることに気づく・・・
- そんなことに使って・・・はダメなの?
- 背中を押してくれたのは、きいろさんとゆくりさん
秋に未来の私を予約しました
この本を読んでから、とにかく「できるできない」は横に置いておいて、「やってみたい」と思うことは、どんどん予定を入れています。
- 帰省を我慢する
- 旅を我慢する
- 友達に会うのを我慢する
- 1月に一人旅をする
- 2月に北海道・帰省をする
お金の使い方に疑問が生じる
なぜか分からないのですが、急に「1月の一人旅、行っていいのかしら・・・」と思いました。
きっと、「疲れていてのんびりしたい」気持ちと、秋・冬も本当に気持ちよくたくさんお金を使ったので我にかえったのかもしれません。
こんなに湯水のようにお金を使っていいのでしょうか?
こんなにお金を使っていいのかしら?
- 秋に北海道
- 地元にも帰り
- 冬に京都で贅沢なお食事もして
- 年末もご馳走を買い
- 帰省して
- 年明けに自分のものではないけれど高価な買い物をして
他にも迷う理由がありました
先週末はとても疲れていて、出かけるのがしんどかった。
だから気分的に寝ていたいモード。
それに、体重が気になっていて「旅に出ても美味しいものを食べたらまた太っちゃう」なんてことも考えて、
「行かないほうがいいかも」
「家でのんびりしたほうがいいかも」
「家にいたら、片付けも断捨離もできるし」
とずっと悩んでおりました。
そして、自問自答を繰り返すうちに、迷う理由が自分でもよく分からなくなってきたのです。
- お金が減るのが嫌なの?
- のんびりできないのが嫌なの?
- 家で片付けがしたいの?
- 太るのが嫌なの?
- でも美味しいものは食べたいよね?
- 旅をしたら家事からは解放されるよね?
思考がぐちゃぐちゃです。
少なくとも「お金はある」 あることに気づく・・・
自分が何がしたいのか、逆に何が嫌なのか・・・だんだん分からなくなってきました。
そこでもう一度、この本を読みました。
まず「お金が減るのが嫌なのかしら?」というところから入ってみたのです。
この本の中に、こういうページがあります。
- お金が減るのが嫌なの?
→お金という形は減るけれど得るものもある
→減ってから考えればいい - のんびりできないのが嫌なの?
→ホテルでものんびりできる - 家で片付けがしたいの?
→帰宅してからでもできる - 太るのが嫌なの?
→太ると決まったわけでもない - 美味しいものは食べたいよね?
→食べたい→食べればいい - 宿泊先がいいのは分かってるよね?
→そこでゆったりして、心地よさが手に入る
そんなことに使って・・・はダメなの?
結局、
「そんなことに使っていいの?」
「本当にそれが私のしたいことなの?」
と自分の気持ちに自信・確信が持てなかったのです。
お金の有無よりも「自分が本当にしたいのか」とか、してもいいのか?とか、
そういう気持ちがあったんだと思います。
最終的には、「やっぱり行けばよかった」と思いたくないので、予定通り決行することにしました。
背中を押してくれたのは、きいろさんとゆくりさん
きいろさんからは、マヤ暦の観点からもアドバイスを頂きました。
そうよね。そもそも行きたかったから、秋から予約していたんです。
そんなわけで、自分で自分にようやく許可を出しました。
ものすごく悩んで迷って、うじうじしていましたが、決まって落ち着きました。
もし、今何かをしようと思って、悩んでいる人がいたら・・・
やる方をオススメしたいです。
それでは。
Have a wonderful day !!