秋冬のカジュアルめのボトムを1着買いました。
デニム以外・仕事以外用のボトムを新調したかったんです。
ちょうどセール時期。赤札が目立っていました。
そんな時でも、余計なものを買わないために意識していることです。
💴 ①買うモノを明確にする
欲しいものを決めて買い物に行き、それだけを買って帰ってきます。
そのために 、
- 予め欲しいもののイメージをかためる
- イメージと異なるものは「絶対に」買わない
- ウィンドウショッピングはしない(買ったらすぐ帰る)
- 洋服などは買うお店を絞り、そこしか見ない
といったことを意識しています。
ウィンドウショッピングでいろいろ見てベストなものを探すのもいいけれど、私は面倒なのであまりしません。
今回は、秋冬のカジュアルめのボトム。欲しいイメージは以下の通り。
- 生地:厚め
- 色 :ネイビー
- 柄 :無地かストライプ
- 形 :シンプルなパンツ
💴 ②欲しいモノは欲しい時に買う
①のルールを邪魔してくるものがあるかもしれません。
私は「季節限定」「女性限定」「セール」「数量限定」などに全く魅力を感じないのですが、そういうのに”弱い”人もいると思います。
- 「安いから」とイメージと異なるものを妥協して買わない
- セールだからと①で決めていなかったものを買わない
その場で、「つい」買うと、どんどんモノは増えてしまうから。
「欲しいモノは欲しい時に買う」
これが、お気に入りに囲まれて、無駄なものが増えないのには大事だと思います。
💴 ③「あと1点です」に惑わされない
買いに行って、「いいな」と思うものに出会うこともあります。
私はサイズが小さいので、買っておかないと大抵セールでも残っていません。
今回、あったかそうなロングスカートがありました。
「あと1点ですよ」と言われました。
- 「あと1点ですよ」と言われてもその場では買わない
- あとでなかったとしたら、縁がなかったと思う
- もともと買う予定ではなかったのだから、いらない
ということで、スカートは買いませんでした。
ボトムは、 4つの条件を満たしたものがあって、セールだったので買いました。
💴 例外 「自分の定番」「ときめいたら」買う
- 決めたものしか買わない。
- 気に入ったものしか買わない。
- 必要なものしか買わない。
これでだいぶ無駄遣いは減ると思います。
でも・・・例外も設けています。
ガチガチルールも、つまらないし、「人生無駄もあっていい」と思う部分もあるから。
全てがガッチガチで決められた通りは、私も息が詰まっちゃいます。
自分の定番や、ときめいたモノは買っていいことにしています。
その結果、「よかった」と思うモノもあるんです。「出会い」です。
これは衝動買いでしたが、とっても気に入っているアイテムになりました。
【2017年】「今年買ってよかったもの」 - Fully enjoy!Single Life〜シングルを謳歌する暮らし〜
💴 生きたお金の使い方を意識する
2018年は使ったお金を記録しようとしています。
家計簿というよりは、「何に使ったか」と「必要だったか」を振り返っています。
例えば・・・ある1日。
- ワイン(2本):13,608円→必要だったので◯
- ワインバー : 5,000円→美味しかったけれど・・・どうでしょう。
- 紅茶 : 2,000円→必要だったので◯
- 服 :14,040円→必要だったので◯
振り返って、外食の頻度を数えてみようと思いました。
また・・・ある1日。
- 御朱印:300円
以上。この日は神社しか行かず、それ以外は引きこもったので出費はこれだけ。
またまた・・・ある1日。
- ヤマトの宅配便:1,311円
この日も引きこもり、出費はこれだけ。
また別の日。
- コンサート代金:10,000円
- 食材 : 4,578円
- 交通費 : 1,130円
- 交際費
- 友達や家族へのギフト
- 自分のときめくもの
- 自己投資
- 食べるもの・肌につけるもの