見えない病が体を蝕む前に・・・自分で何とかしないといけないと思いました。
この週末、再び自分が何もできないくらい疲れてしまったので、本当に時間の使い方をコントロールしないといけないと思いました。
- 疲労度のチェックをしてみました
- まずは働く時間を減らす
- 働き方を考える まずは希望を書き出す
- 働き方を考える まずはどうするか考えてみました
- 働き方を考える 実現可能性について考えてみる
- 働き方を考える 大事なのはまず自分の意識
- 働き方を考える 形から入ってみようか・・・
- 次は疲れやすい体の体質改善へ 食事・睡眠・運動
疲労度のチェックをしてみました
【医師監修】あなたは大丈夫? 疲労度をチェック | ヘルスケア大学
<チェックリスト>
1. 思考力の低下を感じる・・・なし
2.筋肉痛がある・・・なし
3. なかなか寝つけないなど、睡眠に問題がある・・・寝付きはいいけれど質は?
4. ちょっとした運動、作業でも疲れてしまう・・・疲れやすさは感じる
5. 仕事への意欲が落ちている・・・なし
6. 首筋のリンパ節に触れると腫れている・・・なし
7. ふとした瞬間にぼーっとしてしまう・・・なし
8. 寝て起きても疲れがとれていない・・・おおいに「はい」
9. 集中力が落ちている・・・なし
10. 頭痛、頭が重い感覚がある・・・よく分からない。
11. 寝坊したり、早起きが難しい・・・むしろ早起き
12. 喉の痛みを感じる・・・なし
13. ちょっと明るいだけでまぶしく、目がくらむことがある・・・なし
14. 身体に力が入りにくくなった・・・前はたまにあった
以上の14問のうち、偶数番号は肉体疲労、奇数番号は精神疲労を指しています。
偶数番号が多いほど、肉体が疲れている可能性が高くなり、奇数番号が多いほど、精神が疲れている可能性が高いといえます。疲労回復のためには、まず自分の体調を正しく理解することが大切です。ゆっくり休養するべきなのか、それとも趣味の時間を確保するべきなのか、回復のための方針を決める一助としてぜひ役立ててください。
なるほど・・・。まずは働く時間を減らす
やはり以前のように長い時間働くのは、年齢的に厳しいと思いました。
中には平気な人もいると思いますが、私の個体では無理みたい・・・・。
残念だけれど仕方がありません。
健康を損なっては、元も子もありません。
週に55時間以上働くと脳卒中リスクが1.3倍に|ヘルスUP|NIKKEI STYLE
働き方を考える まずは希望を書き出す
働き方を考える まずはどうするか考えてみました
①帰る時間を決めたら、絶対にその時間に帰る
②退社時間が遅くならないように、なるべく16時以降のアポは入れない
③フレックスを活用しよう(遅くなる予定がある時は朝を遅くする。)
④アポを詰め込みすぎない
⑤やりたいと思う仕事を減らす(=割り切り・選択と集中)
働き方を考える 実現可能性について考えてみる
②はすでに明日16時半からアポがあります・・・。
今後、なるべく入れないようにします。
③もなかなか難しいけれどチャレンジ。
1回でもすれば、どんどんハードルが下がるかもしれません。
これだけではダメなので、「いつ」フレックスタイムを使うかを具体的に決めないと実行しない気がします。
④は相手があることなので、難しいのですが・・・今週が忙しかったら来週で、来週もパンパンなら再来週でお願いするようにコントロールする。
(期限がある仕事なのでなかなかできないのですが、そう思うと何にもできないので掲げました。)
①⑤も難しい。自分の意識の問題です。
「今日は帰る」
この積み重ねで、どんどん仕事が溜まるのではないか・・・・という心配。
仕事が予期できないことで簡単に増える性質のものなので、コントロールが難しいのです。
デイリー、ウェイークリー、マンスリーで決まった仕事をこなすルーティンワークが理想ですが、全くそうではありません。
決まった仕事もありますが、それ以上の仕事をコントロールすることが難しいです。
ですがそれをしないと、改革はできないので諦めずに取り組もうと思いました。
働き方を考える 大事なのはまず自分の意識
時間が「有限」であるということを自分に改めて言い聞かせます。
その中で、「無理なものはどこかで切り捨てよう」
多分全部難しいから、できないでいて、今の自分になっているんですよね・・・。
自分の意識が変わらないと、きっと変えられない。
自分が難しいと思うと、余計できなくなってしまう。
まずはこの部分から変えなくては・・・。
そう思いました。
働き方を考える 形から入ってみようか・・・
とりあえず難しく考えないで、先に「時短」から入ってしまおうかとも思いました。
まずは、19時には絶対に帰る。
週半ばは、17時〜18時に帰る。
金曜日も18時には帰る。
<理想の退社時間>
月曜日:18時
火曜日:19時
水曜日:17時
木曜日:19時
金曜日:18時
これだと17時以降の残業時間は、週に6時間。
1ヶ月で30時間をきることができます。
改めて書き出してみて、これができたら本当にいいなあと思いました。
早く帰ったら・・・何がしたいか。
今はとにかくゆっくりしたいです。
そして、当たり前の生活(食事を作ったり、洗濯したり、掃除したり)を送ること。
疲れやすい体の体質改善をして、その結果疲れにくい体を手に入れたら、もっとやりたいことも見えて来るかもしれません。
とりあえず今日は、アポの後帰社したら何もせずに変えれば18時半か19時には帰れると思うので、19時退社を目指したい。
次は疲れやすい体の体質改善へ 食事・睡眠・運動
労働時間のコントロールができたら、次は疲れやすい体改革。
それは、①食事 ②睡眠 ③運動の改革。
まずできることは・・・
①バランスの良い食事
できる限り、いろんな栄養素を摂取。
果物をできる限り食べる
良質な動物性たんぱく質も摂取する。(鶏胸肉)
乳製品も適度に(チーズ、ヨーグルト)
トリプトファン、ミネラル、ビタミンB群を特に意識
今一度、この本を読み直そうと思っています。
②睡眠
寝る前にパソコンを見ない
食事はなるべく早い時間帯に
③運動
これが一番難しいのですが、
・会社でなるべく歩く
(階段を使う、化粧室は別の階を利用、近くの客先は歩く)
・朝晩のスクワット
・週1回のヨガ
・週末のウォーキング(疲れてなければ)
などまずは日々コツコツできることから・・・。
できればラジオ体操も始めたい。
とにかく、「何とかしなければ」と危機感を持った昨日の日曜日・・・。
少しでも自分を変えることを頑張りたいと思います。