- 働く時間も自分の時間
- 結婚していて家族がいても・・・
- 自分の時間の使い方は自分が決めている
- 基準の偏りを一度変えてみたらどうなるか
- ゆくりさんの記事に思う ”大好きな人との時間”
- 私の ”大好きな人との時間”
- 自分の時間の使い方 家族との時間を多くしたい
- 自分の時間の使い方 友達との時間だって多くしたい
- 自分の時間の使い方 いつ退職するか・・・
- 自分の時間の使い方 自分が決めると改めて意識する
- 自分の時間の使い方 連休どうしましょう
- 自分の時間の使い方 この週末
- 自分の時間の使い方 2017年度後半
- おまけ 大田酒造
働く時間も自分の時間
帰宅して、食事して、洗濯して、寝る準備をして・・・
最低限のこと以外をしようと思うと睡眠時間に及んで来ます。
「自分の時間がない」と不満に思いそうになった時・・・ふと気がつきました。
働いている時間も私の時間だということに・・・。
結婚していて家族がいても・・・
結婚して家族がいても、
家族と過ごす時間は、みんなと一緒の自分の時間。
1人で過ごせる時間は、自分だけの時間。
そして、家族と過ごせる時間は、「大切な人と過ごすことができる」素敵な時間。
自分の時間の使い方は自分が決めている
会社で過ごす自分の時間と、自分だけの時間。
結局、この比率を決めているのも私自身なんですよね・・・。
長い時間働いてしまったのも、自分の選択。
割り切って帰れなかった自分。
社内向けの仕事であれば、大半できていて、私の責任部分は概ね果たしていたのに、組織としてどうかと考え、仕事をしたのも自分。
基準の偏りを一度変えてみたらどうなるか
例えば、自分を軸に考えてみて、
A:自分と同様かそれ以上に仕事を頑張っている人
B:割り切って早く変える人(仕事が終わってなくても!)
C:上記のメリハリをつけている人(あまりいないけれど)
の3パターンがあったとして、私はつい「A」を基準にしてしまいます。
残業して残っている人は、B部分の仕事まで請け負っているんですよね。
(Bの人は前向きに、「自分がいなくても組織はまわるから、そんなに頑張らなくても大丈夫ですよ。」なんて言うんですけれど、それはAの人にしわ寄せが寄っていることにあまり気づいていない。信じられないことに・・・。)
でも、それも「Aを選択しているのは、自分」なんですよね。
たまには、自分が「Bを選択」してもいいのかもしれません。
ゆくりさんの記事に思う ”大好きな人との時間”
今週、響いた記事です。
この記事のテーマと全く違うのですが、私が思ったことは、
「ゆくりさんは毎日大好きな人と過ごしている」ということ。
でもきっとそれが当たり前だから、こういうタイトルになるんだなって思いました。
大好きな人と過ごしていることが当たり前の生活。
素直にいいなと思いました。
私の ”大好きな人との時間”
こちらに来て、会える皆さんは大好きです。
貴重な時間なので好きな人としか過ごしたくないのが本音です。
でも、遠くにいる大事な家族、友人達、彼、との時間は圧倒的に減りました。
日常ではほぼないに等しいです。
地元を離れて、9年。
この9年。短いようでやっぱり長いです。
この働き方を選択したのも自分ですが、実際にしてみると大変だと思います。
単身赴任手当は家族がいる人にしか出ないけれど、自分のホームを出て過ごす人にも欲しいなと実は感じます。
シングルにだって家族はいるんです・・・。
自分の時間の使い方 家族との時間を多くしたい
友人達や彼は同世代ですから、まだまだ一緒にいられる時間は私と同じくらいはあるでしょう。
でも親はそうはいきません。
両親が元気なうちに、もっと一緒の時間を過ごしたいとこの数年思うようになりました。
幸いなことに、今は弟がよく実家に帰ってくれて、家事も手伝ってくれているので本当にありがたいと思います。
私は弟も可愛いので、もっと弟とも一緒に話したいなと思います。
自分の時間の使い方 友達との時間だって多くしたい
長く帰れるのは、年2回。
でも親と過ごしたり、旅行もしたいし、そんなことをしていると1度に会える友達の数は限定されてしまいます。
そろそろ地元に戻りたいなって思う今日この頃。
札幌ならもう一度行ってもいいかもしれません。
(北海道に旅する手間が省けるから・・・)
転勤族も、せめてホームと転勤を交互ならいいのにと思います。
地元を離れるって自宅のメンテナンスのこともあるし何かと不便です。
自分の時間の使い方 いつ退職するか・・・
Rinさんのこちらの記事。私も常に頭の片隅にある問題です。
就活、婚活、妊活、保活、定活。
私は、間をすっ飛ばしているので、一気に就活→定活!
転勤族になる気など全くなかった25歳で、自宅を購入してしまいました。
それがなかったらその分の貯金があって、それで早期退職でもして北海道で暮らしたかもしれません。
55歳で定年で65歳まで貯金だけで耐えようと思った場合、好きなことをしようと思えば、おそらくミニマム30万円くらいは必要そう。
30万円×12ヶ月×10年=3,600万円。
やっぱり自宅購入がもったいなかったかも・・・。
ローンはもうないので、住む家はあります。
仮に実家に帰って、自宅を貸すとしても20万円くらいは欲しい。
そうなると、2,400万円。
必要額÷残りの働く年数÷12ヶ月が必要貯蓄額ですね。
「いつ」の話からお金の話になってしまいました。
元気なうちにいろいろしたいと思えば、理想は55歳で退職。
悩みます。
Rinさんはしっかり計画されていて、偉いなあと思います。
私は「忙しい」という言い訳ですぐ頭のどこかに追いやってしまいます。
自分の時間の使い方 自分が決めると改めて意識する
自分の時間の使い方は「自分が決めている」ともう一度認識した上で、
思考は現実化するので、「忙しい」と思うとその状態を引き寄せてしまいます。
今週自らそうなってしまった気がしているので、来週からリセットしたい。
私は忙しくない
時間はたくさんある
好きなことだってたくさんできる
そう言い聞かせます。
自分の時間の使い方 連休どうしましょう
とはいえ実際問題今週は事実多忙だったので来週末の予定が未定。
1日目:友達と会う
2日目:家族と食事(母の誕生祝いを前倒し)
3日目:未定の予定+帰る
3日ともまだ明確に決められていません。
理由は私が友達と家族とゆっくり話す時間がないから・・・。
(今これを書いている間、家族も友達も出かけてます。そして私は1回目の洗濯中。)
さて、洗濯が終わったので干してきます。
自分の時間の使い方 この週末
<今日>
◇午前中:家事 / 荷物受け取り
◇午後 :とにかく体力温存(アロマトリートメントはキャンセル)
◇夜 :ロゼワインの試飲会
疲れすぎてちょっと夜の予定が辛い・・・。でも楽しみなので行ってきます。
<明日>
◇1日とにかく休む
◇できれば来週前半のご飯を少し作る
(疲れてると台所に立つのがしんどいです。体力不足が原因。)
◇連休の予定を決める
書いていて感じたのは、平日に比重をかけすぎてせっかくのお休みがつまらなそう。
我ながら書いていて楽しくない・・・。
ということで。
自分の時間の使い方 2017年度後半
2017年度後半は、もう少しプライベートを加速します。
”日々のストレスを旅行や帰省で発散する(?)ライフスタイル”から
”日々のストレスはこまめに解消して、コンスタンスに暮らしを楽しむライフスタイル”へ変革したい。
そんなことを思った土曜日の朝のひとりごと。
おまけ 大田酒造
父に2本、日本酒を送り、来春出るサミットで出たお酒を予約しました。親孝行な娘だと自画自賛。
以前も父に2種類送ったので、今回は違うものをセレクト。
(画像はサイトからお借りしました。)
でも多分、父の好みではなく母好みな気がしています。
この木樽仕込みはこんなお酒です。(サイトから抜粋)
昭和30年代までの仕込みは、現在のようなホーローや
ステンレスのタンクではなく、ほとんどが木桶で行われ
ていました。「純米酒 木桶仕込み 半蔵」は、当蔵で
眠っていた昭和10年に作られた木桶を修理し、仕込ん
だお酒です。木桶には自然の無数の孔があり、酵母は独
特な発酵を行います。木桶仕込みは杜氏にとっては懐か
しく、また温度管理に気をつかう造りとなりますが、た
っぷりの愛情と手間をかけて醸したお酒は口当たりのや
わらかい、まろやかで後味の良いお酒に仕上がりました。
サイトでは在庫切れですがお店にはありました。
「一緒に飲もうね」と伝えてあるのでまだ開けていないことを信じています。
半蔵の梅酒は買ってまだ飲んでいないのでこれは母と飲むつもり。
ちなみに、健康維持のためには1日の適量は、
男性:2合
女性:1合
までです。ご参考までに・・・。