- 書かなくても行動できるという当たり前のことに気がついた
- 行動できない一番の理由を”何とかする”
- お金が理由の場合は順番を変えてみては?
- 行動することの効能は思った以上に大きい
- いつ人生の終わりが来るかは分からない
- ということでさっさと行動(簡単なことはノートに書かずに先に行動してしまう)
- 年内は80%くらいしたいことが決まったので、次は1−3月
書かなくても行動できるという当たり前のことに気がついた
ちょっとしたことです。
物事によって、そんなすぐにできないこともあります。
「してみたい」と思ったことが心に湧いて、「その方法が分かっている」場合には、描かずして行動するようになりました。
・旅行に行きたいと思った場合
一番は時間の確保。
これさえできれば、あとは行きたい場所を決めて交通手段をとるだけ。
もちろん誰と行くかとか何がしたいかとか付随する物事はどんどん決めた順に手配するだけです。
この一番に来るものは人によっては順番が違うかもしれません。
「誰と」が一番に来るかもしれないし、「お金」と思う人もいるかもしれません。
行動できない一番の理由を”何とかする”
私の場合は「時間」が理由でした。
「休めない」と自分で勝手に決めていました。
でもまずは「何かをする」と決めてみることにしました。
「年に4回は北海道に行く」
そう勝手に決めたんです。決めるのは何の元手もいらない。
最初はこの本の通りに、手帳に入れてみました。
1年間頑張って、行きたい時期を必死に探って。
達成できたんです。
(以後、なるべくその日程をなぞって達成しています。)
できなかった理由は自分で決めた制約でした。
(海外旅行がまだできないのでその制約を何とか外そうと思います。)
もちろん、できない場合もあります。
その場合は仕方がない。でもそれも自分でした選択です。
今後もとにかく「諦めないで」自分のしたいことを何とかできないか・・・という考えは捨てないようにしたいと思っています。
お金が理由の場合は順番を変えてみては?
「したいことがあるのに先立つものがない」
それがネックになっている人も多いと思います。
「貯めてから行動する」→「行動してから何とかする」
と順番を変えてみたらどうでしょう。
手持ちのお金が0円の場合さすがに無理ですが・・・もし「貯金はあるけど何となく貯金を減らすのが不安で」という理由なら先に使ってみるのもいいと思います。
行動することの効能は思った以上に大きい
いつ人生の終わりが来るかは分からない
老後の心配も必要だけれど、「今の自分」も楽しみたい。
昔、自宅の繰上げ返済をしていた頃、かなり年上の同僚(先輩)に言われました。
「そんなに返済して、明日死んだらどうする?」
「・・・!!!」
この会話が私を少し変えたと思います。
将来の蓄えと今の私のバランス。
それを考えるようになりました。
ということでさっさと行動(簡単なことはノートに書かずに先に行動してしまう)
仕事も同じです。
どんどん湧き上がってくるタスク。
今すぐできることもあります。
そういうものは、メモしていつかやるのではなく、覚えている間に終わらせてしまいます。
今回京都で行ってみたい和食のお店を見つけました。
もともと12月に京都に行く予定があったので、その時に行こうと早速予約しました!
石塀小路にある和食で、ソムリエもいてワインも楽しめそうなお店です。
個人的には和食は日本酒派ですが、美味しそうだったらワインも美味しそうだったら飲んでみたい・・・。
冬なのでフグもいいなと思っていて、他にいいお店があったら変えるかもしれません。
年内は80%くらいしたいことが決まったので、次は1−3月
年明けにもう一回、北海道に行きたいのですがまだ調整できていません。
12月中には決めたいと思っています。
その他、いくつか決めたいことがあるので、一つ一つ着地させていきます。
仕事だとできたことが、プライベートだとできなかった。
2年間訓練して、徐々にできるようになってきました。
忙しくてなかなかプライベートを充実できない人がいたら、
(とっても分かります。私もできなかったです)
まずは順番を変えて挑戦してみる。
そこからです。