ずっと先延ばしにして、とても気になっていたことがあります。
それは包丁を研ぎに出すこと。
私の愛用する包丁 ツヴァイリングのツインセルマックス(シェフナイフ)
ZWILLING シェフナイフ | ツイン セルマックス MD67 | 200 mm
数年前に買った包丁です。
和包丁と悩みに悩み、まずこちらを買いました。
切れ味はいいし、持ち手が一体化しているので柄の部分も洗えて衛生的で気に入っています。
強いて言えば大きいので、次は「コンパクトシェフナイフ」も欲しい。
研ぎに出せず、ずっと気がかりでした
ちゃんとシャープニングサービスはあるのです。
購入時にも聞いていました。
ただ・・・こういう要領だったんです。
危険防止のため包丁は厳重に梱包し、郵便番号・ご住所・お名前・電話番号を明記の上、料金+返送料を全額郵便切手でご同封いただき、下記住所にお送り下さい。
面倒臭がりの私にはこの赤字部分が面倒で・・・。切手で用意するって・・・。
しかも返送料が分からない。
そして電話は平日しか繋がらない。
切れ味は問題ないのですが、研ぎに出したいと思い始めて相当な期間が経過していました。
ようやく平日に問い合わせをしてみる
こちらの要望をお伝えすると、
・先に包丁を送る
その際連絡先とメールアドレスが分かるようにしておくとメールでのやりとりも可能。
・見積もりが来る
・振り込む
・研いでもらう
・返送されてくる
ということをしてもらえることが分かりました!
もっと早く聞けばよかった。
研ぎに出すのに宅配の手配しなくては。
お気に入りを長く使う為には、面倒ですが仕方がないです。
2本目を迷う
実家では父は自分で包丁を研いでいます。
父の包丁も切れるのですが、これは刃が素材に当たる感じがとても良くて、もう1本は、和包丁でもいいかなと迷っています。
(研ぎに出している間に包丁がなくなるので・・・)
ただ和包丁も種類がたくさんあって選ぶのが困ります。
実家では、刺身包丁、出刃包丁と父が魚を調理するのに揃えていますが、今の私はそこまで必要ないので、和三徳包丁でいいのかと思っています。
もう1本は、日本製が欲しくていろいろ検討中で買えずにいます。
これもちょっと気になっています。
悩むのも楽しいので、しばらく考えます。