とにかく「地道に続ける」の苦手な性質です。
試験も一夜漬けタイプ。
だから毎日何かをすることが本当に苦手。
よく毎日会社に行ってるなあと思います(苦笑)。
アリとキリギリスなら、キリギリス・・・。
- 何となく足の力が衰えていると感じる(まずい・・・・)
- ヨガと太極拳は優れた複合トレーニング
- 家族の中で私が一番危うい
- 高齢者向け(汗)のスクワットをちょっとでも・・・
- 片足で椅子から立つのも気がついたら練習する
- 会社のトイレは別の階を利用する
- 予定のない週末は、図書館へ往復
- ロコモティブシンドロームは気がつかないうちに進行する
何となく足の力が衰えていると感じる(まずい・・・・)
薄々・・・足の力が弱っている・・・と感じていました。
帰省の折、母に
「椅子から片足で立ち上がれる?」
と高齢者の筋力チェックをしてみると、意外にもヒョイっと立ち上がる母!
(え?そんな簡単??)
自分もやってみたら何とふらつく・・・!!
ヨガと太極拳は優れた複合トレーニング
母は太極拳を初めて2年。
地味に筋力が付いているのかもしれない・・・。
(ヨガも同じ効果があるようです。)
週1回、仕事が忙しいと行けない私に比べ、2年間(しかも最近は週2回)ちゃんと真面目に太極拳に取り組んでいる母。
自分のことはさておき安心しました。
家族の中で私が一番危うい
父は父で自分なりに毎日の日課で何やらやっているらしく(足踏みとかいろいろ)、私が一番まずい・・・!!
理由は分かっています。
①通勤で楽をしている(首都圏にいた時は通勤だけでもかなり大変だったと思う)
②山登りの機会が少なくなった
③仕事も移動は車中心(=歩かない)
自覚はあるものの、対策を取っていなかったです。
本当にこのまま足腰が衰えたらどうしようと不安になりました。
ということで以下これから始めたいプチ努力。
高齢者向け(汗)のスクワットをちょっとでも・・・
簡単なスクワットがあるようです。
下肢筋力トレーニングを高齢者こそ行いましょう。転倒予防にもおすすめ! | 筋トレぴろっきー《筋肉やトレーニング情報満載ブログ!》
これなら無理なく始められそうです。(まだ高齢者ではないけれど)
やらないより、まし・・・。
片足で椅子から立つのも気がついたら練習する
私自身は、情けないことに「普通」と「努力が必要」の間くらい。
左足だけで立つ方が辛いです。
会社のトイレは別の階を利用する
忙しいとこの余裕がないのですが、気分転換も兼ねて極力数階下のトイレを使うようにしました。
ちょっとでも階段を使う努力です。
会社が近いのは非常にありがたいですが、運動不足に陥ることを考えると、首都圏の通勤地獄は毎日のトレーニングになっていたのだとちょっと懐かしい。
予定のない週末は、図書館へ往復
しばらくそんな週末はないのですが、いつもぐったりして引きこもるのを楽しみにしている予定のない週末。
そういう時も、図書館へ行くことで片道15分は歩くので、用事がなくても行くことを心がけてみます。
駅前、会社も近くということで歩くことが圧倒的に減っています。
歩く機会を意識して増やしたいと思います。
ロコモティブシンドロームは気がつかないうちに進行する
ロコモティブシンドローム(略してロコモ)とは、運動器の障害により移動機能が低下した状態をいいます。
足腰が弱ることなのですが、このことで思うように体を動かせなくなり、自立した生活を送ることが困難(=介護が必要)になってしまうことが問題なのです。
そしてこのロコモは、気がつかないうちに進行して、特に若い頃から運動習慣(*)がない人は自分の思う以上に足腰が弱っていることが多いのです。
*運動習慣がある=週に2回30分以上の運動をしていること
私は思い切り「ロコモ予備軍」だと思います。
なので今から(続けられるか非常に疑問ですが)ちょっとずつでも筋力をつけていかないといけないと思っています。
・・・皆さんの筋力は大丈夫ですか?