〜 blancのひとりごと

【考】自分で選択したことがちゃんとできたら、それでいい。そして、できなくたっていい。

 
 
 
 
今週、いろんな動きがあって。
年明けからずっと対応していた仕事も、グンとスピードアップしてきました。
 
 
 

淡々とゴールに向かって走る!

 
自分の采配だけで進められるものではなかったので、遅々として進まなかったり、スケジュール調整で停滞したり、関係者の夏休みがずれることで遅れたり、調べ物が難しかったり・・・。
 
ルーティンワークよりも、圧倒的に「適宜発生する」仕事が多いところに、いろいろ重なってくるとどうしても時間のコントロールがきかないことも出てきます。
 
 

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やるべきことはたくさんあるけれど・・・
それでも、とにかく淡々と。
決めたゴールに向けて走る!
 
ものすごい勢いで進めているとあっという間に1日が終わります。
 

感覚的に進めている

 
来年用に「ほぼ日手帳」を買いました。

【ほぼ日2018】黄色い箱で届いた来年の手帳 - blancのひとりごと

1日1ページが使える体裁なので、「毎日のことを記録しよう」(どんな仕事をしたのかとか、細かいToDoを書いてみよう)と思い、今使っているノートを開いて、やってみたのですが・・・うまくいかない。

 
長年、頭の中で処理していると「書く」より「脳内処理」の方が早いんですよね。
書いているうちにちゃっちゃとやってしまった方が早い。
 
発生したもの、締切、アポイントとその準備などは、出てきた時点で大まかな期日を入れてしまうとあとは勝手に逆算して進めるだけ。
 
そして、その場で済ませられることは後回しにしないですぐ終わらせてしまう。
 
「書いておいて」「できたら消す」の間が短いんだと思います。
だから書くよりも、忘れないうちにやってしまった方が「書く」「終わったら消す」の2段階の手間が省ける。
 
一定時間がかかる仕事は細かく行程がかける性質のものでもないので、これも頭の中でイメージして、感覚的に管理している感じです。
 
 

紙は「平面」。立体的に描けないから続かないのかもしれない

 

うまく書けないのですが、仕事が丸い風船みたいなものだとして、空間の中を浮遊している感じ。

 

浮かせておいて、適当にどんどん日中の時間に埋めていき、終わったら弾けてなくなる感じ。

 

「いつ、何をやる」と細かく決めていなくて、

自分の時間の幅と風船の大きさを感覚的に捉えて、適宜時間の幅に押し込んでいく感じです。

 

 

たくさんの風船をぎゅうぎゅう詰めにして、消化できた達成感

 

1週間にどれだけの風船を割れるか・・・

頑張りました。

 

おかげで気になっていた大きな風船のいくつかがだいぶ小さくなり、もう少しで割れそうです。

 

3連休の前に、やりきった充実感!

 

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そして解放感!!


手帳を見ると、アポイントの時間しか書いてなくて、やった仕事の記録など残っていない。

それでもものすごく充実した1週間でした。

今年度が始まってからも、特に6月から忙しさの方向も変えてきたのですが、上期末をなんとかいい感じで折り返しできそうです。

 

自分の選択したことがちゃんとできたら、それでいい

 

仕事を頑張ると正直、体はきつかったです。

それでも仕事をちゃんとしてスッキリしたかったのは私です。

 

昨日、はてなブログのおすすめ記事でこんな記事がありました。

 

「既婚子持ちの友人が努力なしにローコストで社会復帰しようとするのが許せない」 - 斗比主閲子の姑日記

 
読んでから「他人のことはどうでもいいのに」と思いました。
 
スキルアップしたくて努力したのは「誰かに強制されたから?」
それとも「他人に認めてもらいたかったから?」
動機はともかくスキルアップをしようと決めたのは「その人本人」。
 
既婚子持ちの友人が努力なしに・・・というのは本当のところは分からない。
もしかしたら、努力してもポテンシャルが低すぎて(=能力がなくて)、「(彼女は)初心者と同じように教えてもらえる職場でないと復帰できない」のかもしれません。
お金がかけられないのも、世帯収入があまりないのかもしれません。
 
もしその友人が嫌なら距離を置けばいいだけのことですし、そもそも
どんな風に生きたいのか、
どんな風に仕事がしたいのか、
個々人の自由。
 
「許せない」といったところで、その友人からしたら「この人に許してもらう必要もない」んだと思います。
 
 
自分が決めたこと、自分で選んだことをできたらそれでいい。
単純にそう思います。
 

そして、できなくたったいい

 
自分で決めたこと、選んだことができないことだってあります。
それでも、そのことを他人のせいにしない。
できない自分もいてもいい。
 
仕事で無理かなって思うことがあります。
でも、無理と思ったらその時点で終わってしまう。
とりあえず行動する。考える。
そのとき無理でも、諦めなければ後になって道が開くことがあります。
(今年は2年前開かなかった扉が開きかけています。時間はかかってもなんとかして開けたい。)
 

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「 I CAN DO IT 」。「私はできる。」 (の画像がなかった・・・)


 

それでもダメだったら、仕方ない。
横に置いて、別のことを考えたり、別の道を歩けばいい。
その努力が、将来、全く違うことで意味があったんだと思えたり。
(思えなくたっていいと思います。)
 
世の中全て意味があることばかりではない。
無駄なものがあってもいい。
 
 

自分の道は自分しか歩けないから

 
自分が思う通りの道を歩けないからといって、他人を羨むのはナンセンス。
 
誰かが楽をしていて、羨ましかったら自分もやってみればいい。
(私はその楽の方法が好きではないときは選ばないのですが・・・それも私の選択です。)
 
自分の道を自分らしく歩くために・・・。
毎日、自分に嘘をつかずに笑顔でいきたいと思います。
 
 
 
 

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