〜 blancのひとりごと

【考】他人にどう扱われるか、より自分がどうありたいか

 

 

 

ひょんなことから知ったこちらの記事。

男が知らない女性の努力 - わたしと、私。

 

 

 

以下抜粋です。

 

「女の子たちは、きれいでいるために

お金がかかるでしょ?

だから僕は絶対に彼女たちには

財布を開かせない」

 

すっごく男前な人だなぁと思った。

 

 

当たり前ですが・・・感じ方って人ぞれぞれ。

うまくいえませんが、私は「男前」って感じませんでした。

 

 

また前述の意見はその方の考えであって、それはそれで良いと思います。

否定する立場にもありません。

 

この記事はこういうことを言っているのではないと思う、とお断りした上で、

それならば極論したら、こういう理屈も成り立つ??と思いました。

 

高学歴、高収入、外見も素晴らしい男性とお付き合いしたい女性は多いかもしれません。

 

もともと頭が素晴らしく良いという素質に恵まれた方はいざ知らず、

良い学校に行くために、小さい頃から良い教育を受けて、その方がそうなるには多くのお金がかかっている(かもしれない)。

 

だから、女性がご馳走してあげる・・・

 

 

 

男性だから、女性だから、という括りがあまり好きではないし、

自分が目指したいものに対しての努力が結果的に自分の価値を高めている。

そういう感じが理想です。

 

 

他人にどう扱われるか、より自分がどうありたいか。

 

見た目はきちんんとした方が好ましいし、あえてみすぼらしくする必要もないですが、

外見だけでなくその人の本質を見て、尊重してくれる人が素敵だと思います。

男女問わず。

 

私が外見を磨いたとしても、それは男性にお財布を開かせないためではないです。

それに寝食を忘れるくらい、見た目に手間をかけられなくても何かに没頭している人は美しいと感じることもあります。

  

自分や自分の大切なことを、大切にしている人は、凛としていて、他人にぞんざいに扱われることは少ないと感じています。

そんなことを思いました。

 

最初の記事の方は、きっと可愛らしく、可愛げもある方だと推察しています。

単純に異性のために素敵でいたいと思える人ってそれはそれで素敵です。

そして、私自身も男女問わずこういう可愛げは大事だと思っています。

 

ただ、それよりはその前に書いたことの方が私には大事かな。という程度のこと。

 

ただのひとりごとです。

 

 

 

 

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