日曜日の朝は果物が多いです。
みずみずしく、甘さがあって美味しい。
いつも同じ果物ばかり食べる私に、ずっと昔友達が勧めてくれました。
それから私の定番です。
- お金が嫌いな人がいる?
- お金のことを好きか嫌いか
- 値段ではなく好きなものを頼みなさい
- 好きなものを我慢すると、何が好きかを知ることができなくなる
- 日曜日の朝は果物とヨーグルト、トマトでした
- 洋食器用のトレイとヨーグルト皿が決まらない
お金が嫌いな人がいる?
前述のみどりさんの記事で、「お金が嫌いな人がいらっしゃる」ということを知って、とても驚きました。
そんなこと考えてもみなかったからです。
意識したこともなかった。
実家もみどりさんのご実家を同じで、私が欲しいものを何でも買ってくれる訳ではありませんでした。
(洋服も友達が来ているような流行ではなく、普通のもの。英語のロゴなどはおかしな言葉が書いてあることがあるからダメ。お菓子も母が作るか、健康そうなものばかり。
リカちゃん人形とかディズニーのお土産とかもダメ。でも本は買ってくれましたし、習い事は普通にしていました。)
それでも、私はお金は嫌いにはならなかったし、むしろ大好きでした。
そこはやっぱり環境に加えて個々人の性格によるんでしょうね。
子供の頃誰かが言っていた「たいていのことはお金で解決できる」という言葉も妙に納得していました。
お金のことを好きか嫌いか
と聞かれたら、大好きです。もちろん。
100兆円くらいあっても全然困らない。
(よく「そんなにあっても使いきれない」と言う人がいらっしゃるけど・・・使い方はいろいろあると思います。別に使い切らずに持っていたって、ちっとも困らないですし。社会貢献とか自由にできると思う。)
お金があると、
・無用な悩みが生じない
・できることが広がる
とお金そのものよりも、お金と交換できる様々なモノが好きなのだと思います。
今自由なお金がたくさんあったら、したいことはどんどん出てきます。
書くとそれこそ「妄想」と言われそうなので書きません。
値段ではなく好きなものを頼みなさい
もうかなり昔に退職した同期の話です。
同期自身も裕福だったと思うのですが、その子曰く「周りがとてもお金持ち」だそうです。
就職もせずにいわゆる「働かなくても食べていける」レベル。
大学時代に、一緒に海外旅行に行ったら「ロイヤルコペンハーゲン」の好きなセットを一揃いその場で買って帰った、とか。
「夕飯何が食べたい?」「すっぽんかな」とか(笑)
私の同期が「私が庶民感覚を教えてあげてるんだ」と言っていました。
その子のお母様と、私の同期が銀座の資生堂パーラーに行った際にお母様が、
「値段ではなく好きなものを頼みなさい」
とおっしゃったそうです。
・・・なんか分かる。
私の祖母も言っていました。
ケーキ屋さんでのやりとりを思い出します。
「何を迷っているの?」
「ショートケーキとチョコレートケーキで悩んでいるの。」
「どうして悩むの?」
「だって2つは頼めないでしょ?」
「なんで2つは頼めないの?食べられないの?」
「食べられるけど・・・」
祖母は、お店の人に、私分のケーキを2つ注文しました。
そして・・・
「2つ食べられて、どうしても今2つ食べたいのなら、値段を気にせず頼みなさい。そのかわり、要らないものに使わなければいいの。」
と小学生の私に言ったのでした。
*当時まだ甘いものが今より食べられて、ショートケーキとチョコレートケーキは私の好きなケーキ。(それ以外はほとんど注文することはありませんでした。)
今は1口で十分・・・。
好きなものを我慢すると、何が好きかを知ることができなくなる
好きなものを知るためには、手にとってみないと分からないことも多い。
だから「自分の好き」を知るためには、やっぱり経験が必要。
そのためにお金を使うのはいいと思っています。
「好きなもの」に使うのだから決して無駄じゃない。
買ってみて、使ってみてから決めるのでも遅くはない。
もちろん「無理して」使うこともなく。
そして不必要に我慢することもない。
普通に、自分の欲しいものを無理しない範囲で買う。
買うのにドキドキしたり、買ってももったいなくて使わないなら買わないほうがいいと思っています。
食べることが好きな私は食費は計算しないことにしました
ブログを読むようになって、他人の食費を知ることになりました。
それを見て、最初自分や家族の食費は多くかかっているかも・・・と思いました。
何人かの友達に聞いてみると、いくつかタイプが。
A:その時一番安いものを買ってそれでやりくりするタイプ
B:基本は、Aで自分の好きなもの、こだわりたいものは値段を気にしない
C:週の予算を決めて、その範囲内なら使い方は自由
D:予算なし、好きなように買う(私)
それで一時期、Aタイプを試したり、Cタイプを目指したのですがダメでした。
長年「食べたいもの」を「自由に」食べている私に結構なストレスでした。
だから食費を意識するのは、やめました。
そのことに労力を使うのが嫌になったのです。
「何にどんな風にお金を使うか」は人それぞれ。
試してみて定番を決める
例えばハチミツ。
中国産は苦手なので、それ以外の外国産も食べましたが、やっぱり国産のアカシアが定番になりました。
たまに気分を変えて、2つ目に違うものを用意したりしますが、1本目は「国産アカシア」になっています。
国産の方が、あっさりして繊細な気がします。
ヨーグルトは、小岩井生乳ヨーグルト。
これも他のを試したのですが、なめらかさが一番!で美味しい。
かなり長いこと私の定番です。
今回いい佐藤錦がなくて、佐藤錦より高い値段だった「紅秀峰」を買ってみました。
美味しかったけれど、佐藤錦より酸味が少なくて甘さが勝っている。
私はいちごでもそうですが、程よい酸味がある方が好きだと思いました。
これは買ってみて分かったこと。
(でもこれはこれで美味しいので、また買ってもいいかな。)
さくらんぼって、見た目が可愛いですね。
日曜日の朝は果物とヨーグルト、トマトでした
メインは果物で、あとはコーディアルと、ヨーグルト&ハチミツ、アイコ。
洋食器用のトレイとヨーグルト皿が決まらない
普段は和食器が多いので、お盆が漆。
洋食器と合わないのですが、どんなトレイにするか決めかね買っていません。
ヨーグルト用のお皿もどんなのにするか決まらず、まだ未購入。
先日帰った時に、私が好きなヨーグルトに使えるお皿を「持って行っていいわよ」と言われたのですが、その器は実家には合うけれど今の私の仮住まいには合わないのでやめました。
好きなものに出会うまで買わない私なので、そういう時には「あるもので」間に合わせています。
(だから今回は飲み物のコップに・・・。仕方がありません。)
そのうち実家に戻ったらいらないかもしれないですし、のんびり探そうと思います。